本日、飲み会のため夜は多忙でございます。
最近、飲みに行くとやめ時がわかりません。
家に帰ったら知らない間に寝ています。
若いころはこんなんじゃなかった。
オールナイトとかできました。
今は、12時を過ぎると眠いから眠気と酒の戦いでございます。
それでも飲むときは飲まないといけません。
ただ、どんな時も自分を見失わないように気をつけなくては。
「ルチオ・フルチの 恐怖!黒猫」のように飼い猫に手をかまれないようにね。
解説.....
田舎町を訪れた女性カメラマンが、その地で起こった謎の連続殺人事件の裏に一人の老人がいることをつきとめる。彼は猫を操り殺人を繰り返していたのだが、いつしか逆に猫に操られるようになってゆく……。ポーの『黒猫』を元にしたミステリー・ホラー。
虫とグロの天才、ルチオ・フルチ。
耳に残る音楽がにゃんこを邪悪な生き物に変える。
抑え目なグロ描写とミステリアスな展開はちょいと物足りない。
それでも、なんか好きで見ちゃうのはホラー好きの心理をわかってくれっちゃってるからなのか。
でも、相当寝たよ。
ルチオに撃沈
まず、にゃんこに人殺しさせちゃおうという発想ね。
せいぜい引っ掻くのが限界ですよ。
真っ黒なだけでかわいいことには変わりありません。
色黒の美女と同じです。
にゃんこを恐怖に変えるのにはちょっと限界がありましてね。
猫の手も借りたいくらいルチオは、困ったでしょうね。
イメージチェンジをしたかったのでしょうか。
これならいつも通りの方が無難だった気もします。
猫は借りちゃいけませんね。
飼いましょう。
ザ・ルチオ・フルチでいいんですから。
イメチェンなんて猫に小判。
猫に九生(きゅうしょう)あり。
(↑意味※猫は何度でも生まれ変わってくると言われることからその執念深さを言う、またなかなか死なないこと)
という、ことわざの通りあの執念深さは人間もにゃんこも変わりません。
人間の方がよっぽど猫をかぶってるんですから。
ちぶ~的ルチオ効果音度5
恐怖と音の密接な関係。ルチオはそれをよくわかってるよ。ストーリーは寝ちゃうけど描写は一品。