本日、また社員の方の面接がありました。
人は見かけによらない。
そんな言葉もありますが。
実際のところ、人の性格って顔に出てしまうものだと思うわけです。
今回の方。
男性上司絶賛だったので即合格な予感。
男が褒める女は、したたかな可能性大。
顔や態度も自信満々。
きっと自分でも受かるって分かったんでしょう。
師匠と私。
仕事はできそうだけど、信用できなそうという結論に至る。
謙虚さは、日本人の美徳なり。
人のふり見てわがふり直そう。
謙虚さを常に持とう。
初心忘れるべからずで頑張っていこうと思います。
「ボーン・レガシー」のしてやったり感が、今日面接を受けにきた方に酷似。
こっちはアメリカ人ですけどもね。
あらすじは........
最強の暗殺者を生み出すCIAの極秘プログラム、トレッドストーン計画とブラックブライアー計画。その最高傑作として生み出されたジェイソン・ボーンが、失った記憶を追い求めながら、自身の人生を大きく狂わせた同計画を白日のもとにさらそうと、CIAとの戦いに挑んでいた。その裏で、ボーンと匹敵する能力を秘めた暗殺者アーロン・クロス(ジェレミー・レナー)を巻き込むようにして、さらなる戦いと陰謀が動き出していく。そして、CIA上層部ですら認知していない2つの計画を上回るプログラムの存在があり……。
ジェイソン・ボーンシリーズとつながっているような番外編。
最初の2作目くらいまでは見てたが、飽きてしまった。
ジェレミー・レナーが好きなので、これはイケると思った。
かっこいいアクション映画。
小難しいスパイ組織の攻防云々。
マジメ、大真面目。
それってハマれないと私が遅れる。
その速さに追いつけない。
ジェレミーはかっこいい。
やわらかそうな筋肉。
かっこつけ顔がトム・クルーズ並みに胡散臭くて、なかなかいい。
ずっとしかめッ面で、ちょっと心配になる。
美女を連れまわせるんだからもっと楽しそうにしてもいいようなものなのに。
九州男児のように、硬派な男。
そりゃ、必要のなさそうなハードな訓練もできちゃいますよね。
押忍。
男中の男です。
専門用語が飛び交う。
組織との争い。
正直、そこは寝た。
割愛させていただいた。
要は色々あって追われている。
それが言いたいんだろうと察しはついた。
アクションも展開もそれなりにスピード感はあって見応えはある。
よくもわるくもオーソドックス。
新しさは特にない。
そもそもこれをわざわざつくる必要性がない。
ジェレミーの筋肉も脱いでくれなければ見えない。
私は、どうすればいいんでしょうか。
終始、寝るしかなかったのである。
なぜ、番外編をつくったのか。
おそらく金儲けだろう。
これを作れば満足するだろうなんて怠慢。
見かけ倒し。
映画も人間も見極めるのに時間はそんなに必要ないのだ。
ちぶ~的去る者追わず度1
この組織はしつこい。自分たちで育てておいて、消そうとする。自業自得。そんで管理するの下手すぎ。