明日はお休み。
木曜日からまさかの一人かもしれない感じ。
信じられない。
引継ぎもなにも終わってない。
というか分かるわけもない。
会社には常駐する人が、基本今のところ私だけ。
だから、仕事の内容はおろか業務を指示したり管理してくれる人がいない。
他の人は、たま~に会社にくるだけ。
それなのに、どうするんだ。
怖い。
孤独死ってこういうことなんだろうな。
二日でもう婆さんになったと思うわ。
だから「リーサル・ウェポン」のマーティンを見るとイラつく。
コンドミニアムのベランダから若い女が飛び降りた。コンビを組んだばかりの、妻が死んでから自殺願望のあるマーティン・リッグス(ギブソン)と良き家庭人のロジャー・マータフ(グローヴァー)が捜査に当たる事に。事件の背後にある麻薬密売組織は次々と証人を消しにかかり、そして二人の刑事にもその銃口が向けられる。反目し合う二人が徐々に互いを認め、やがて熱い友情の絆で結ばれていくバディ・ムービーの最高峰。
やたら死にたがる奴が主人公。
そんなアクション映画って初めて見た。
かなり鬱陶しい。
生きる気がないから無茶をする。
ハチャメチャアクションは楽しい。
相棒のロジャーみたいに、やれやれと思いながらもつい見ちゃう。
マーティン演じたメル・ギブソン。
妙なフサフサヘアがキモイ。
若い人はみんな爽やかだと思ったら大間違い。
なんか役柄のせいなのか風貌のせいなのか。
ゴリラ。
ウホウホしてる。
メルゴリ君。
妻を亡くし悲しんでいる姿もちょっと笑える。
深刻さが行方不明になる。
メル、頑張り損。
色んな意味でこのキャラのツボは押さえてるんだけどね。
相棒のロジャー。
ほんと、お気の毒。
いい人なのにツイてない。
若者というか馬鹿者の相手をするはめになる。
こういう人が窓際社員になったりする。
結局、面倒見ちゃうおじさん。
こういう人、いるいる。
二人のコンビの相性抜群。
見ていて爽快。
ダメすぎるマーティンを見て、自分の方がマシだと思ったり。
胃がキリキリしながらも相棒を支えるロジャーを尊敬したり。
死にたいと思いながら生きるのはつらいだろうけど。
どうせなら、死にもの狂いで生きてみればいいのに。
きっと今は見えないものが見えるようになるから。
ちぶ~的理想の家庭度5
ロジャーのようなファミリーは平和。相棒が変だと台無しだけど.....