ホラー映画さえあれば!

映画漬けのちぶ〜が、映画を観たら例えつまんなくても!イラスト付きで映画レビュー(ホラー寄り)をアップしてます!週末はホラー特化ブログや映画関連の記事も!

ややメイク「ほぼトワイライト」

冬は肌が乾燥する。


ファンデーションを塗るとパサパサ。


時間が経つと、浮く。


もう、面倒。


肌に自信があるとかじゃなくて、ファンデーションを塗りたくない。


肌は日焼け止めのみ。


あとは、アイメイクしておけば十分でしょう。


ややメイク。


見た目しっかり。


所要時間15分。





こちらの「ほぼトワイライト」は、ほぼオモロイ。
ブラックなちぶ~の評論日記☆
解説は......

「トワイライト」シリーズのパロディを中心に、ヴァンパイアもののTVシリーズやハリウッド・ネタを散りばめ、ヴァンパイア青年と女子高生の恋を描いたコメディ。






私の中での傑作コメディシリーズ「トワイライト」。


同じ感覚の人が世の中にはたくさんいるらしい。


私みたいな輩が作ったと思われる今作。


本家を知らなければ意味がない。


こんなパロディが堂々とできるのは、本家が世界的に有名な作品だからこそ。


これを名誉と捉えるか、侮辱と捉えるか。


それは、本家をどのように見ていたかで決まる。






本物を見ていて笑ってしまった部分を見事に拾ってくれている。


元ネタを知っているからこそ、可笑しくてたまらない。


でも、ストーリーよりも俳優たちのユーモアに撃沈。


だって。


驚いたことに。


本物に見えるのだ。


エドワードもベッカ(本物ではベラ)も。


エドワードは、メイクだけでに頼らず顔がちょっとうまい具合に似ている。


遠目から見るとやや短足エドワード。


しかも、本物よりクセがないので気持ち悪くない。



似せてる時は、やはりキモイけど。


ベッカは、顔が似てないと思ったが.....


髪を耳にかきあげるシーンや、途切れるようなセリフの言い回しがそっくり。


角度や間が完璧。


二人とも、何をしてるんだ。


どんだけ研究したんだ。


その無駄に努力した感じ。


私、好きです。


そして。


ジェイコブ。


最初のロン毛は、本家に負けずウザかった...


でも。



途中から短髪になった瞬間、本物よりイケメン&いい体にノックアウト。


爽やかな笑顔。


こっちと交換した方がいいと思う。




アメリカのパロデイ映画に共通しているのは、下品路線ってこと。


今作は他のパロディ映画に比べたら少ない方だけど。


やっぱり、そこんとこは日本人には合わない。


というか、面白くはない。


アメリカ人じゃないと分からないジョーク。


ゴシップネタも日本人には厳しい。


それでも、たまにはこんなくだらない映画も必要。


パロディ映画だって映画。


ニセモノでも、ニセモノにしか創れない面白さがあるんです。







ちぶ~的大人の代弁度5爆弾爆弾爆弾爆弾爆弾

パロディなのに、結構売れたのは...みんなトワイライトを真面目に見てない証拠??

読者登録してね

にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村