簿記の勉強しつつ、面白いドラマを発掘中。
毎度のことながらあまりないわけですが。
今期は、なぜか「お助け屋☆陣八」にドンハマリ。
時代劇をにおわす展開でコメディ調。
主演を演じてる宮川大輔がハマりすぎる。
お決まりの飛び込みシーン。
ドーン!がくせになる。
テンポもよくて見やすい。
疲れない。
キャスティングが素晴らしい。
水戸黄門みたいにずっとやってほしいくらい。
「ビバリーヒルズ・コップ」も、ザ・適材適所な映画です。
解説は......
エディ・マーフィ-主演による刑事アクション。幼なじみを殺害された黒人刑事アクセル。彼は上司の反対を押し切って、真相を暴くためロスへやって来る。そして現地の二人組の白人刑事を味方につけ、悪の組織を叩きつぶす……。
エディ・マーフィー、この頃から超安定。
この人がいるだけで面白い。
ストーリーも展開もアクションも普通。
なのに、何度も見れる。
万人受け間違いなし。
それって料理の上手な奥さんって感じ。
浮気しても、結局帰る所は奥さん。
平凡でゆったりしてて、居心地がいい場所。
そんな安心がここにもある。
あの喋り方、あの間。
鉄板。
壊れることのない彼のお約束。
基本、あのキャラはどの映画を見ても同じ。
おちゃらけてて、めちゃくちゃなことして。
だけど愛されキャラ。
どこが憎めない。
爆笑はしないけど、クスってニヤけてしまう面白さの連続。
人の心を適度に軽くする。
今作でもエディの魅力爆発。
ナーバスになりがちな今だからこそ、この穏やかさが心地いいのかもしれない。
しかし、原題もビバリーヒルズ・コップ。
秋田だったら、アキタ・コップ......
それってどないやねん。
ちぶ~的刑事軽率度5