秋田はイケメン率が高いという。
その代わり、傲慢な奴も多い。
男だというだけでえらそう。
田舎に蔓延る男尊女卑。
大した仕事もしてない奴に限ってえらそうなことを言う。
女の仕事は簡単だと思っている。
仕事に男も女もない。
その嫌味は、今の私にはご法度。
そしてそういう男はみだぐね。(みだぐね=秋田弁でかっこ悪いという意味)
中身も顔も。
「ミッドナイトクロス」では、前からブサメンだと思っていたトラボルタがイケメンに見える瞬間あり。
ただ、自己陶酔気味の演技は妙に癇に障る。
あらすじは....
フィラデルフィアに住む音響効果マンのジャック(ジョン・トラボルタ)は、低予算のエクスプロイテーション映画で使う効果音を録るために川の畔りに来ていた。そして収録中、偶然自動車事故を目撃してしまう。ジャックは車に乗っていた女性を救出し病院に搬送するが、そこである人物に事故のことは忘れるようにと言われる。
ジャックが録音していたテープ、それには銃声が入っていた。
今度は、ミケランジェロ・アントニオーニ監督の作品『欲望』をパックンチョ。
でも、そんなに食べてない。
そもそもアントニオーニの芸術性の高さはマネできない。
いい食べ方してます。
触りだけで、ちゃんとオリジナル。
デ・パルマのお仕事シリーズ病み付きです。
ジャック演じたトラボルタ。
勘違い野郎。
若くてマッチョだからモテてたのか。
余計な色気とカッコつけがイラつかせる。
顔の輪郭を丸くしてやろうかと思うくらいに。
顎の割れ目は私のキレ目。
しかし、そこがピッタリのデ・パルマジック。
このしょうもなさがマッチ。
盗聴マニアのドスケべ根性は欠かせないスパイス。
デ・パルマは、いろんな職種をクローズアップ。
そんなテレビ番組あった気がする。
こちらは映画にしてしまう。
今回は音響効果。
職場体験の気分。
いつもながら自分の趣味を思いっきり挿入。
異様に迫力のあるカーチェイス。
不気味なラスト。
油断するとそのかっこよさに引き込まれる。
うるっときたあなた。
よく考えて。
それってかなり鬼畜プレイよ。
ちぶ~的悲鳴度1
冒頭の女の子の悲鳴。あんなにひどい女優をそもそも雇うべからず。あれは笑うところ??