毎日、パソコンに向かって一日を過ごしております。
おかげでドライアイと肩こりがひどい。
どうしたもんかと悩んでおりました。
噂では、PCから出ている電波がお肌にも悪いとのこと。
でも、PCないと死んじゃうので。
サボテンを買ってみました~
なぜなら、ジェリー・イェン主演の台湾ドラマ「君には絶対恋してない!」でサボテンは悪い電波を吸ってくれると言っていたので。
命名 ザボ子。 よろしゅう~。。面倒くさがり屋&観葉植物初心者の私にも、サボテンなら育てられると思いまして。
450円で、見た目もなんだかかわいかったし。
でも、サボテンの育て方が書いたものをお店の方にもらったのですが。
ちょっと大変そう。
しか~し、サボテンも育てられなかったら今後に響くので(?)頑張りまっせ!
やっぱり原点を知っての応用ですからねぇ。
ホラー映画も同じですよ。
本にも書いてたけど「悪魔のいけにえ」は、ホラーの金字塔ですね。
いろんなホラー映画作品の原点になってます。
あらすじは...
1973年8月18日。猛暑に襲われた真夏のテキサスを、ワゴン車でドライブ旅行する5人の若者たちがいた。彼らはグループのひとり、サリー(マリリン・バーンズ)の祖父が埋葬されている墓地に立ち寄る。その周辺では墓荒しが続発、遺体が盗まれるという怪事件が続いていた。墓が無事なのを確認すると、若者たちはサリーと彼女の兄で足が不自由なフランクリン(ポール・A・パーテイン)が幼少期を過ごした屋敷に向かうが.....
ホラー好きなのに、今まで敬遠していてごめんなさい。
先に、リメイク版の「テキサスチェーンソー」を見てしまいまして。
だから面白いのは知っていますが。
あまりにもグロくて数日引きずったので、オリジナルは避けておりました。
そしたら。
ん?
グロくも怖くもございませんでした。
いや、ただのホラー慣れもあるとは思うんですけどね。
もちろん、金字塔と言われる理由は見てすぐわかりました。
映像を見ただけで異臭が漂ってきそうな雰囲気。
殺人的な速さで惨殺していく残酷さ。
でも、なんだかおかしい。
ブラックコメディと恐怖の融合といった感じ。
それが怖かったりもする。
レザーフェイスは、まるで知恵遅れの子供みたいに父親の言うことに素直に応じたりして。
かわいそうだし、かわいいし。
レザーフェイスが一番の被害者だと思うよと同情しちゃった...
あと、チェーンソー持ちながら人ってあんなに全力疾走できるのか?
人間の皮のマスクってすぐ腐るよね?とか。
そういう疑問はどうでもいいらしい。
とにかく殺人者一家と出会ってしまったが故の不幸。
善悪の区別がない人間が存在するってこと。
見た目は人間でも中身は悪魔のよう。
理解できないものほど怖いものはないのだ。
でも......
そんなことより、後半ずっと叫び続けるサリーにイライラしたのは私だけだろうか。
人って本当に怖いとあんなに叫ぶだろうか?
あまりにも叫び続けるもんだから、見ているこっちが酸欠になりそうだった。
頼むから、黙ってて!と叫びたかった。
ちぶ~的絶叫度指数100%
永遠と続く叫び声にあなたは耐えられるか?