『テチファンも楽しめる安定アクション映画。』
今回はテチを主軸にしたストーリー。
続編だから期待をしていなかったけれど、全体的に分かりやすくて前回より見やすかった。
映画館で見たせいもあって、迫力のあるアクションはとても楽しかった!
テチファンではないけれど、好感の持てる演技でちょっと見直した。
彼女は、やっぱり影のある役が似合う。
ただ、今後は役の幅を広げることが課題になるだろうけど。
岡田くんがここまでアクションを極めるとは思っていなかった。
本当にプロ顔負け。
それくらい本気で努力してきたんだろうなぁ。
コメディとアクションの割合もちょうど良くて気軽に見れる。
今回はヒロインのミサキちゃんとの絡みがあまりなくて寂しかったけど…
原作の漫画はもうすぐで終わってしまうようだけど、映画はまだまだ続く予感。
アキラ(岡田准一)が描くあのゆるいイラストが毎回ツボ(笑)
私もあのくらい味のあるイラストが描けたらもっと楽しいかも!
真似したくも真似できないタッチのイラストって惹かれるんですよね。
ちぶ〜的殺さない度5
確かに殺してはないけれど、死にそうなくらい痛そう(笑)
本日紹介した映画は…
ザ・ファブル 殺さない殺し屋 (2021)
- 監督 江口カン
- あらすじは…
- 最強の殺し屋「ファブル」として裏社会で恐れられていたものの、ボス(佐藤浩市)から誰も殺さずに一般社会に溶け込んで生きるよう命じられたアキラ(岡田准一)。相棒ヨウコ(木村文乃)と兄妹を装い、アルバイト先のデザイン会社オクトパスの社長・田高田(佐藤二朗)と社員ミサキ(山本美月)に素性を知られることなく平穏な日々を過ごしていた。そんな中でアキラはNPO団体の代表を務める宇津帆(堤真一)と出会い、やがて彼がターゲットから金をだまし取っては命も奪う危険人物であることを知る。
- (yahoo!映画より引用)