ホラー映画さえあれば!

映画漬けのちぶ〜が、映画を観たら例えつまんなくても!イラスト付きで映画レビュー(ホラー寄り)をアップしてます!週末はホラー特化ブログや映画関連の記事も!

「L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。」


『昭和女子なヒロインはもはやファンタジー。』

 

横浜流星が好きなので、続編も見てしまった。

 

「初めて恋をした日に読む話」でドハマりしたので、期待してしまったんだけど…

 

めっちゃ力んでて、クールな役柄ではないので違和感。

 

まだ才能開花の前って感じ。

 

それはしょうがないとしても…

 

このヒロイン、今の時代に本当に存在するか?

 

都市伝説並みの古風さに首を傾げた。

 

 

この時代になっても、女が家事をして美味しいご飯を作って男を待っている…みたいな構造って求められているのだろうか。

 

女らしさとは男らしさとはなんだろう。

 

そもそもファンタジーだけど…

 

古すぎやしないだろうか?

 

確かに、二人のイケメンに好かれるという鉄板の筋書きはたまらないですけどね。

 

本当にそれだけだよ。

 

大体、上白石萌音がヒロインの時点で説得力に欠ける。(普通に身近にいたら絶対に可愛いんだけどね)

 

 

こういうラブコメも時代に合わせて編集していかないと若者だって馬鹿じゃないんだよって思います。

 

 

ちぶ〜的横浜派度5ハートハートハート​​​​​​​ハート​​​​​​​ハート​​​​​​​

どちらを選ぶかと言われれば絶対横浜流星だけども…身長がもっと欲しいぜ。

image​​​​​​​

本日紹介した映画は…

 

L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。 (2019)

監督 川村泰祐
あらすじは…
高校3年生の西森葵(上白石萌音)は、ある事情から学校で一番のイケメン久我山柊聖(杉野遥亮)と一緒に住むことになり、反発しつつも彼のことを好きになっていく。そして周囲には内緒で付き合うことになり、甘い同居生活が始まる。ところが、突然アメリカからやってきた柊聖のいとこの玲苑(横浜流星)に、同居の秘密を知られてしまう。そして彼らの住むところに玲苑も同居することになり、波乱だらけの三人の生活が始まる。
 
yahoo!映画より引用)