『ジワるゾンビ映画。』
なんだろう、これ(笑)
ゆるすぎて困った。
かなりの豪華キャスティングでこれをやりたかったのは何故か。
スターたちは、たまにこういうヘンテコ映画に出たくなるのだろうか。
ゾンビ映画だけど、大したことが起きない。
意味不明なノリ。
ホラー映画慣れしている私は最後まで見れたけど…
これは、ホラー映画初心者には向かないマニアックゾンビ映画っすね。
ちょいちょいスター・ウォーズ感を出してくる(笑)
地味な悪ふざけに苦笑い。
何よりも、ティルダ・スウィントンが奇抜すぎてウケル!
何故か刀を持ち歩いているし、武士道的な雰囲気をかざして一番意味がわからない去り方をするという…
ある意味、本当の主役だったのかもね。
スターたちの適当なお仕事って感じが癒し系なのか…?
いつものド派手なゾンビ映画とは全く違うゆるゆるゾンビ映画は、疲れている時にはいいのかもしれませんね。
ちぶ〜的弱点度4
どのゾンビも弱点は一緒。ゾンビの動きは遅くて昔ながらのゾンビ系でしたね。
本日紹介した映画は…
デッド・ドント・ダイ (2019)
THE DEAD DON'T DIE
- 監督 ジム・ジャームッシュ
- あらすじは…
- ロバートソン署長(ビル・マーレイ)、ピーターソン巡査(アダム・ドライヴァー)、モリソン巡査(クロエ・セヴィニー)が見守るのどかな田舎町センターヴィルで、死者が墓場から次々とよみがえる。ゾンビは生前の活動に引き寄せられるように町をさまよい、時間を追うごとに増殖していた。三人の警察官や葬儀屋のゼルダ(ティルダ・スウィントン)、住民たちは、生き残りを懸けてゾンビの大群に立ち向かう。
- (yahoo!映画より引用)