『運び屋の女というより、ゲロる女。』
アイスランドのスリラーっていうのもいいかなと思って借りた。
スリリングでハイボルテージというキャッチコピー...
一体どこでハラハラすればよかったのか。
とにかく、ずっと運び屋の女が気持ち悪そうな顔をしててゲロってるところだけのシーンが多すぎて...
ハイボルテージ具合もよく分からんかったわ。
シングルマザーだからってこの職を選ぶってかなりおバカ。
で、その運び屋の女に振り回される兄弟もかなりのおバカ。
途中、コントかな?とマジで疑った。
弟が一番大切なものを平気で忘れるシーンは、兄ちゃんよりも私が激オコだよ(笑)
この計画は、あまりにもバカすぎますね(笑)
ラストはぐちゃぐちゃになりすぎて逆に面白かったかも。
....色んな意味でね(笑)
ちぶ~的運ぶ度3
運ぶの下手過ぎるだろ~。でも、あんなの飲み込めるだけすごいのか?...
本日紹介した映画は...
トラフィッカー 運び屋の女 (2018)
VARGUR/VULTURES
- 監督 ボルクル・シグソルソン
- あらすじは...
シングルマザーのソフィアは生活苦から、コカイン入りのタブレットを飲み込み密かに持ち運ぶ“裏稼業"に手を出している。そんな彼女の前にある兄弟が現れた。表向きは良い暮らしをしながら多額の借金を抱える弁護士エリック。刑務所から出所したばかりの小悪党アトリ。2人は、ソフィアの境遇を利用し密輸にさせることで、自らの起死回生を狙っていた。タブレットを飲み込んだソフィアのアイスランドへの密輸をアトリに監視させるエリック。しかし、ソフィアがタブレットを吐き出せないまま時間が過ぎ、麻薬捜査局の刑事レナの捜査の手が迫る中、事態は思わぬ方向に進んでいく...。
(Amazonより引用)