『性欲まみれの宇宙にて。』
予告がおしゃれ風だったんだけど...
なんじゃこりゃ~!?
と叫びたくなるくらい汚いお話(笑)
宇宙でこんな実験する意味が最後まで分からなかった(笑)
久々に、ひどい映画だなと思いましたね....
最初は、ロバート・パティンソンのイクメンぶりと赤ちゃんの可愛さで進んでいくのでほのぼのと見ていたんです。
でも...
過去を振り返っていくシーンが進むたびに、キモさが加速。
言葉にできないほど、汚い感じ...
清潔感ゼロの実験。
人間の本能をむき出しにしていくみたいなSF映画ってたくさんあるけど...
これ、むき出しにする部分を間違っている気がします。
ジュリエット・ビノシュにあんなことさせるなんて最低ですよ...
気色悪すぎてずっとしかめっ面で見ましたよね(笑)
もう、タイトルが「ハイ・ライフ」ってのも鼻につく。
ほんと、見なきゃよかった~(笑)
ちぶ~的赤ちゃん度5
癒しは赤ちゃんだけ。あの赤ちゃんは最後まで出してほしかったよ...
本日紹介した映画は...
ハイ・ライフ (2018)
HIGH LIFE
- 監督 クレール・ドゥニ
あらすじは... - 太陽系を越えて宇宙に突き進む1隻の宇宙船「7」の乗組員は、モンテ(ロバート・パティンソン)や幼なじみのボイジー(ミア・ゴス)ら9人のクルー全員が元死刑囚だった。彼らは極刑の免除と引き換えに、同乗する女性科学者ディブス(ジュリエット・ビノシュ)が行う実験に参加するため、生還できるかわからない危険な任務に挑んでいた。そして目標のブラックホールが近付いてくる。
(Yahoo!映画より引用)