『オシャレ感+淡々に進んでいくという構成は、眠れと言われているようなもの。』
いやぁ~参りましたね。
何回も寝ちゃって...
戻って見るんだけど、戻る場所さえ分からなくなるという(笑)
それくらい、強弱がないんですよ...
監督が『汚れた心』のヴィセンテ・アモリン監督なので、つまらないはずないんですけど...
私には本当に合わなかった。
不気味さがじんわりとくるところは好きでしたけどねぇ。
ツーリングしてたら、なんだか分からないけど襲われる!
しかも理由も目的も最後までよく分からないというのは、非常に現代的な気がしました。
本当にこういう事件がありそうでずっと、気持ち悪さが漂いますね。
意外とグロシーンもしっかり映しますしね。
そもそもロードムービーって苦手なんですけど、それにホラー的な要素を足してもハマれないってことは、私にはこの系統は無理ってことがよく分かりました(笑)
あと、映像センスは高いのでおしゃれ映画が好きな人はそれなりに楽しめる作品かもしれません。
ちぶ~的バイク度3
こういうのを見ると、余計にバイクも車も運転する必要ってないな~って思ってしまいますね。
本日紹介した映画は...
モーターラッド (2017)
MOTORRAD