『いくつになっても、母親ってのは最強の味方。』
昨日に引き続き、「インシディアス」シリーズの4作目を鑑賞。
※過去記事を引っ張ってくるのが面倒だったので、気になる方は昨日の記事をご覧くださいませ(笑)
4作目もエリーズ(リン・シェイ)が主演。
心霊オタクたちと一緒に自分の過去&悪魔と戦う。
タイトルの"最後の鍵"が文字通り物語の鍵になる。
でも、鍵ってのが心理的な鍵のことを指すのかと思ったら物理的な方の鍵で...
よくできた手先に感動してしまいました(笑)
過去のトラウマ。
母親の愛情。
罪からずっと逃げきた自分の弱さ。
普通の人とは違う、特別な能力が他人を救う。
きっと、エリーズはそれを誇りに思いながらもどこか受け入れずにいたのかもしれない。
望んで授かったわけでもない力を恨んだこともあるだろう。
なんだか切なかった....
母親とのエピソードもホラーなのに、泣いてしまって...
いつもそうだけど、「インシディアス」シリーズのテーマは家族愛だ。
恐怖と感動が混在するホラー映画。
だから見ずにはいられない。
そろそろネタ切れかもしれないが...
5作目が出るなら、また見てしまいそうである(笑)
ちぶ~的トラウマ増し増し度5
トラウマと戦う姿がカッコよかった!やはり、逆ギレ気味じゃないと立ち向かえませんよね~。
本日紹介した映画は...
インシディアス 最後の鍵 (2018)
INSIDIOUS: THE LAST KEY
- 監督 アダム・ロビテル
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あらすじは...
超常現象の専門家として活動するエリーズのもとに仕事の依頼がやってきた。それは、かつて幼少期にエリーズが暮らしていた家に現在住んでいるという男が、引っ越してきてから不可解な現象が続くため、助けてほしいという内容だった。迷ったあげくに仕事を引き受けたエリーズだが、思わぬ事態に遭遇する…。
(Amazonより引用)