『恋愛作品にすら感染してしまうゾンビの普及具合が怖い。』
恋愛小説の不朽の名作「高慢と偏見」。
まさか、そこまでゾンビの手が延びるとは...
ゾンビは果てしなく強欲(笑)
意外にも時代劇にゾンビが登場するだけで、なんだかクラシカルで楽しい。
特に、女性たちが躊躇なく戦う姿に男女共々コーフンすること間違いなしでしょう！
ちゃんとゾンビ映画もしているし、恋愛もしている。
まぁ、ゾンビとの戦いで忙しいから恋愛をしている時間は少なめだけど...
女性でもゾンビがいる世界で、自分の身を守るためにめっちゃ強く鍛えられている。
恋バナもトレーニングしながらってのが面白い。
命も恋も大事ってのがいい。
一応、差別社会にも触れていて抜かりはない。
ただ、詰め込み過ぎているので全体的に雑だけど(笑)
ゾンビアクション映画としてみても普通に楽しめるはず！
女としてはあのカッコイイアクションは真似したくなりますね～。
ちぶ～的女は強し度5
カンフーを駆使して戦う姉妹たちがとにかくかっこよくて美しい！時代背景や古典的なファッションは意外とゾンビとマッチしていました。
本日紹介した映画は...
高慢と偏見とゾンビ (2016)
PRIDE + PREJUDICE + ZOMBIES
- 監督 バー・スティアーズ
- あらすじは...
- 18世紀のイギリスで、謎のウイルスが原因で大量のゾンビが出現し、人々を襲撃するという事件が発生。田舎で生活しているベネット家の、エリザベス（リリー・ジェームズ）ら5人姉妹はカンフーを駆使してゾンビと戦う毎日を過ごしていた。ある日、エリザベスは大富豪の騎士であるダーシー（サム・ライリー）に出会うも、高慢な振る舞いに嫌気が差す。やがて、二人は共に戦うことになるが……。
(Yahoo!映画より引用)
