私、負けず嫌いなんですけど...
だからって他人に対して敵意をむき出しにするってことはないんですよね。
ライバルは他人じゃなくて自分自身だと思っているので。
ミスをしたら自分のせいだし、成績が悪かったら私より成績がいい人に対して悔しい!!ってなりません。
だって、すべては自分の責任ですからね。
戦いは自分の中でするべきだとも思いますしねぇ。
「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」は、生きていること自体が戦いでしたね...
よかった、私、日本人で(笑)
あの『スター・ウォーズ』のサイドストーリー。
と、分かっていますが...
シリーズ全部を見ている私にとってはどうしても物足りなかった。
フォースとかジェダイとか。
ライトセイバーとか。
ヘンテコな生物とか。
モロモロ....を見たかったよぉ~~!!
と、言いたくなってしまいましたね。
これは完全に戦争映画。
よって戦争映画が苦手な私はあまりハマれず。
ただ、ドニー・イェンが出演していたので私的には盛り上がりました。
ソードアクションもフォース愛も彼がいたから余計に輝いて見えましたね。
いつもと違う生々しさと人間味溢れるストーリー。
あのエピソードがあそこに繋がるのか!
という楽しみは、もっと多めにしてほしかった。
結局、早く「スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ」を見たくなってウズウズしてしまうのでした。
ちぶ~的スター・ウォーズ度3
本編のシリーズが好きな人は物足りないかも。ただ、本編が苦手な人はハマれそうな気がします!