あぁ、本当に苦手だ...
会社でスピーチをしないといけなくて、山寺の話をしたんですけどね。
1分半くらいの時間くらいしか話してないけれど、汗は止まらないし声は震えるし...
私の中の"緊張"という神経をゴッソリ抜いてほしいわ~。
きっと、ほかの人にしてみればそんなこと大したことないって思うかもしれないけれど...
私にとっては超具合が悪くなるほど苦手なことなんですよね。
「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」のブリジットみたく開き直れればもっと楽になれるのになぁ。
このシリーズ大好きなんですよね。
アラサー、アラフォー独身女性の日常ってのに大共感しかないので。
不器用で正直すぎるブリジットが本当に可愛いんですよね。
私もこの可愛げが欲しいと思ったり(笑)
今回は、前作から10数年後ということでみんな年を取りましたけれど...
それよりも私は、レニー・ゼルウィガーの顔の変わりっぷりの方が衝撃的でしたけども(笑)
もうアラフォーだなんて崖っぷちって言うけれど...
絶対にそんなことはない。
私の周りの独身女性だってアラフォーたくさんおりますよ。
皆さん、充実した毎日を送っているしきちんと自分の力で稼げている人が多いからむしろカッコイイなぁと憧れたりします。
結婚してからよく思う。
結婚適齢期に結婚をして、子供は2,3人産んで、死ぬときは子供と孫たちに囲まれて死ぬ...
それだけがすべてじゃありません。
人生は人それぞれでいいし、幸せの基準だって人によって違う。
他人の幸せを、他人が勝手に決めるなんて傲慢すぎますね。
私は、このシリーズの好きなところが今作でもきちんと残っていて嬉しかったです。
それは...
"自分らしさ"。
ブリジットにとっての幸せがきちんと描かれていること。
だから、どんなにカッコ悪くても素直に感動できるんだと思う。
真似したくなるような人生じゃなくてもいいんですよね。
自分が幸せだと感じられること。
それってシンプルだけれど意外と難しいことだと思うんです。
私もブリジットのように、きちんと自分にとっての幸せを大切に生きていきたいですねぇ。
ちぶ~的アラフォー恋愛度5
日本のアラフォーもブリジットを見習ってもっと大胆にいってもいいかも!たまにはハジけてみたほうが新たな自分を発見できるかもしれません。