一人暮らしの時に一番困ったのは変な訪問販売とか勧誘ですね。
はっきり断ると脅されたりとかして。
かといってケチだから買う気も入会する気もないので。
非常に困りました。
一番効果的だったのは、悩んでいるふりをして特典だけもらうという作戦です。
米とかお菓子を散々もらって、最終的にはハッキリ断る。
そうすると、もう来ません(笑)
今思うとひどいなぁと思いますけど。
こっちだって生活があるのでね。
そんなことを思い出したりしたので、「DOOR」もそんなに面白くないんだけど楽しめました。
作品情報
一応スプラッター・ホラーとなっていますが、大したことはありません。
ただ、時代が時代だけに当時はすごかったのかなぁ?
一番の見所である古めかしさを堪能できる作品になっとります。
1988年の作品ということがあって主人公の高橋恵子の肩パットが気になって仕方がない。
バブリーな雰囲気を感じずにはいられません。
そして、一番気になったのがよくわからないBGM。
めっちゃ切断中なのに穏やかな音楽が流れる。
意味がプー。
なぜ、今その音楽を流すのか。
当時の風潮なのか。
というかその風潮は一体....
謎が謎を呼ぶ演出にお口はあんぐり。
ただ、こういう身近に起きそうな恐怖という題材はとてもいい。
ま、それだけなのですが。
とにかく.....
なぜ肩パットって流行ったのか理由が知りたくてたまらなくなった私でした。
ちぶ~的お古ホラー度5
色々古い。おしゃれは回ってくるというけれど、日本のおしゃれはダサいものは回ってこないってことですな。