歳をとればとるほどに、何事に対しても慎重になりますね。
意気込みだけで突っ走るってのは、若さの特権です。
この「進め!ジャガーズ 敵前上陸」も、まさにそんな危なっかしさがいいのかもしれません。
もちろん、シネマパレで鑑賞。
カルト映画枠は、必ず見ると決めている。
カルト映画って、そもそも面白いとかそういうんじゃない。
大抵、面白さは少なくて独特な作風。
そこが、マニア層にはたまらなかったりするのだ。
この映画も、まさにカルト。
PV見てるのか、青春ドラマを見ているのか…何がなんだか分からなかったけれど楽しさだけはビンビン伝わってくるのです。
当時の衣装って本当に可愛い。
普段は着れないけど、観るだけでもウキウキするようなカラフルさ。
やっぱり流行って回ってる。
今、流行ってるようなものもあって面白かった。
ストーリーは、あってないようなもの。
心に残る音楽に乗せられた歌声に身を任せる。
今のPVよりよっぽどオシャレ。
まぁ、最後までずっと眠かったわけですが…
昔のカルト映画って憎めなくていいですね。
ちぶ〜的美少女度5
みんな可愛い!眩しい!なぜ、こんなにも今と違うのか…不思議でなりません!