どうも人がたくさん集まるイベントは苦手である。
参加しておけば、楽しいことや得することも多いだろうが....
基本、あまり人に会いたくない私にとっては苦痛だったりする。
社交的になりたいと思いつづけて32年。
仕事のおかげでマシにはなっているものの、いまだにどうにもならない部分もある。
なんでもそういうことに積極的に参加できる人ってうらやましい。
「イベント・ホライゾン」のウェアー博士と違い私は特別参加枠でも断ってしまう性格なんですよね。
どこかで見た筋書が盛りだくさん。
あの映画とあの映画とあの映画の融合だなって探すのも楽しい。
で、あのワープの理論はドラえもんでもやっていたらしい。
元ネタは一体どこか気になるところ。
パクリというよりこの映画は、オマージュなんでしょう。
やっぱり、サム・ニールがいればホラー味になるので嬉ピー。
もはや筋書はどうでもいい。
7年前に消息を絶った超深度宇宙探査船イベント・ホライゾン号。
極秘で救出する極秘任務。
それだけで萌える。
しかも、ワープしたのかもしんないみたいな。
特別参加のウェアー博士(サム・ニール)が冒頭から超怪しい。
胡散臭さ満載で大興奮。
やっぱり~。
と、思いながらの展開にウハウハでウホウホ。
そして、なにより....
残酷描写が美しい。
飛ぶわ、飛ぶわの血吹雪。
不必要なくらいの勢い。
このグロさがカルト化しているのかもしれない。
私みたいな奴が好きなんだなという納得。
最後まで、サムさんが私を裏切らない。
いつもどおりのいい仕事。
ちぶ~的ズバっと度5
予想以上のグロ描写に萌えました。ありがとうございます。結構凝っているところも意外でした。