ホラー映画さえあれば!ちぶ〜のイラスト付きレビュー

\年間約300本の映画を鑑賞!ブログ運営歴20年!イラスト付記事を毎日更新中!/『トップガン』で映画を知り『13日の金曜日』でホラー映画漬けで脳みそもホラー化の生粋ホラ女!映画でもう一つの人生を手に入れられる!レベルアップ呪術を発動中!/

イベント損「イベント・ホライゾン」

どうも人がたくさん集まるイベントは苦手である。

 

参加しておけば、楽しいことや得することも多いだろうが....

 

基本、あまり人に会いたくない私にとっては苦痛だったりする。

 

社交的になりたいと思いつづけて32年。

 

仕事のおかげでマシにはなっているものの、いまだにどうにもならない部分もある。

 

なんでもそういうことに積極的に参加できる人ってうらやましい。



イベント・ホライゾン」のウェアー博士と違い私は特別参加枠でも断ってしまう性格なんですよね。

イベント・ホライゾン

 

どこかで見た筋書が盛りだくさん。

 

あの映画とあの映画とあの映画の融合だなって探すのも楽しい。

 

で、あのワープの理論はドラえもんでもやっていたらしい。

 

元ネタは一体どこか気になるところ。

パクリというよりこの映画は、オマージュなんでしょう。

 

やっぱり、サム・ニールがいればホラー味になるので嬉ピー。




もはや筋書はどうでもいい。

 

7年前に消息を絶った超深度宇宙探査船イベント・ホライゾン号。

 

極秘で救出する極秘任務。

 

それだけで萌える。

 

しかも、ワープしたのかもしんないみたいな。

 

特別参加のウェアー博士(サム・ニール)が冒頭から超怪しい。

 

胡散臭さ満載で大興奮。

 

やっぱり~。

 

と、思いながらの展開にウハウハでウホウホ。

 

そして、なにより....

 

残酷描写が美しい。

 

飛ぶわ、飛ぶわの血吹雪。

 

不必要なくらいの勢い。

 

このグロさがカルト化しているのかもしれない。

 

私みたいな奴が好きなんだなという納得。

 

最後まで、サムさんが私を裏切らない。

 

いつもどおりのいい仕事。

 





ちぶ~的ズバっと度5

予想以上のグロ描写に萌えました。ありがとうございます。結構凝っているところも意外でした。