仕事でPCにデータを残す作業が面倒。
で、保存ボタンを時々押し間違えて保存しないまま閉じてしまった日には大変。
何分もかけて対応した内容が全部パー。
その瞬間、マリオのゲームオーバーの音楽が頭に流れる。
魂は抜ける。
いつも気を付けてるのに、忘れかけたときにやってしまう。
ほんと、自分に腹が立つ。
「クローバー」はツンデレに腹が立つ。
原作を最初に読んでいた。
大抵少女漫画にハマれるが原作にはハマれなかった。
妙に生々しい恋愛ストーリーだったからだ。
実写化したこの映画はそういうのは排除されているが.....
色々と癇に障るところは同じ。
そもそも私は、ツンデレな男が大嫌いなんだということに気付いたのである。
爽やかで身長も高く色気がある。
それなのに、この役はちっとも彼の長所を生かせない。
このキャラはそういうキャラであるということを、原作を読んでいるから知っているが...
常に不機嫌そうな顔のせいでイケメンが台無し。
で、ツンデレというよりこのキャラは鬼畜である。
デレの差し込みが非常に少ない。
ツンツンツン(デレ)なのである。
そんな男を好きになれるヒロインは、変態気質のドM女だとしか思えない。
こんな男の何がいいのだろうかと原作を読んでも思ったが実写化を見てさらに怒る。
私が完全にMではないのがいけないんでしょうけど....
そして納得いかないことがもう一つ。
この映画は前売り券を買うとクローバーリラックマがおまけでついてくるというものだった。
結局、私は金欠のため断念したが...
前売り券のおまけにつけるくらいだからリラックマの出演を期待してたのに....
チラ....
って一瞬じゃないか。
あの程度でリラックマを利用するとはどういうことだろうか。
リラックマは安いクマではないのである。
リラックマの代わりにここはしっかりと抗議したい。
こういう映画を観ると、公私混同な恋愛って世の中にも普通にあるのかなって不安になる。
世の中って乱れてるのねって思う。
恋愛はふわふわしててもいいのか。
こういう恋愛に若い子は憧れちゃうのか。
そう考えると私は恐怖に震えるしかないのです。
ちぶ~的苦労度5
最後まで怒らないようにと決めてみたのに...リラックマがちょっとしかでなかったところで怒りが再燃しちゃったわ。