残業した帰り道に、ふと三日月を眺める。
すんごく綺麗でこのまま宝石にしてネックレスにしたくなるほど。
なんで月ってあんなにきれいなんでしょう。
疲れも吹き飛ばしてくれる不思議なパワーがあるんですよね。
「月夜の宝石」は、ブリジッド・バルドーがまさに生きた宝石ですね。
恋が濃い。
ジュテームである。
恋を演じさせたらピカイチのBBがここでも美しい。
疑いたくなるほどの美しさにクッラクラ。
やっぱり奔放でめちゃくちゃ。
小悪魔っていうよりこの美しさは悪魔レベル。
恋は人を狂わせるってこの人だから説得力あるわ。
冒頭の「警察に追われる者をかつて月夜の宝石」と呼んだ。
というオープニングがかっこいいじゃないか。
なぜそんな洒落た言い方をしてたのかが謎すぎるが...
もしかして盗んだのは宝石じゃなかった的な。
ルパン的なことだったのだろうか。
はて....
とにかくおフランスの恋は激しい。
特にブリジット・バルドー様が恋しちゃうと大変である。
自信満々の恋。
燃えて燃えて燃え盛る。
それはもう、怖いくらいにだ...
恋は盲目って言うけれど、それって本当に恐ろしい。
コントロールできない感情ほど信用できないものはない。
恋は激しく。
愛は静かに。
だから恋と愛は違う味。
あのラストはそんな切なさもある。
まぁ、ダイナミックすぎて凡人には到底共感はできませんけどね。
ちぶ~的BB度5
わざわざ下着姿。かぶりつくオジサン。おフランスってお盛んですわね。