ホラー映画さえあれば!ちぶ〜のイラスト付きレビュー

映画漬けのちぶ〜が、映画を観たら例えつまんなくても!イラスト付きで映画レビュー(ホラー寄り)をアップしてます!週末はホラー特化ブログや映画関連の記事も!

座り込み「ゴッド・アーミー/復讐の天使」

「ゴッド・アーミー/復讐の天使」

 

頭が毎日パンパンになるので家に帰ると体が重い。

 

ご飯を食べた後は特にヤバイ。

 

というか、座り込んだらお終い。

 

立ち上がるのが面倒で仕方がない。

 

お風呂に入るまでご飯を食べて記事を書いて。

 

そして、やっと立ち上がって風呂に入ってしまうと、もう何をしようとしても寝オチは確実なのだ。

 

 

「ゴッド・アーミー/復讐の天使」の座り方は、前作に引き続きオシャレ。



「ゴッド・アーミー/悪の天使」 の続編。

 

 

chiboo-horror.com

 

大分変ってて戸惑う。

 

クリストファー・ウォーケンだけが正当な続投と思われる。

 

まぁ、この人の画力でなんとかなる。

 

だけど、やはりビデオ映画になってしまったのは分かる。

 

前作のおまけストーリーと考えてみるべし。

 

天使座りは健在なのでファンは必見。

 

 

 

クリストファー・ウォーケンが大活躍。

 

明らかに悪魔顔。

 

というか牙があったらドラキュラ。

 

そもそも天使の戦争って時点で悪魔の香り。

 

オカルトチックな感じは嫌いじゃない。

 

で、時代に全然ついていけない天使ガブリエル(クリストファー・ウォーケン)がツボ。

 

あっちの世界にいるからと言って全能じゃないってことね。

 

 

 

嬉しかったのは、故ブリタニー・マーフィが出演していたこと。

 

当時、10代と思われるが不安定で怪しい演技はこの時から上手。

 

あの大きな目が震える。

 

それだけで、観ている方は不安になる。

 

本当に本当にもったいない。

 

死は、ある日突然。

 

彼女は、生きていたらきっと大女優になっただろうと思う。

 

 

 

どこの世界にも戦いがある。

 

戦いの先に手に入れたいものがある。

 

それは、愛がある限り永遠と続く。

 

誰かが誰かを愛せば、誰かが誰かを愛せなくなる。

 

人間は限られた時間の中でそれを全うする。

 

それってなんて切ないんだと思ってしまうのであった。





ちぶ~的ウォーケン貢献度5

ウォーケンがいなかったら多分成り立たない。大真面目で不気味なあの風貌は俳優としてはおいしい!ただ、近寄りたくはないけどね。