作品情報(リンク貼るほどのサイトがありません)→簡単に言うと、動物がいきなり大暴れして、人間を襲います。
基本、動物は好きである。
特ににゃんこが飼いたくて仕方がない。
だけど、飼ってしまうと本気でお嫁に行けなくなりそうなので我慢している。
絶対に家から出なくなる自信アリ。
あんなキュートな生き物が家にいたら何もしたくなくなるでしょう。
たとえガブっと襲われても、「ツンデレなのね。」と許してしまいそうだぜ。
そんなアニマル好き&ポンコツ映画愛好者にはたまらない(はず)の一作。
もちろん有料で見てはいけない。
無料動画GyaO! でただ今配信中なので暇つぶしに見てみた。
よく見れたものだ。
と、自分を褒めたい。
この内容で1時間9分にあなたは耐えられるか。
という人生に何にも役に立たない挑戦。
アート系の映画を見て10分で爆睡するのにも関わらず、こんな映画は最後まで見れてしまうのだからホラー病も末期である。
「もう、餌はいらない」←映画のキャッチコピー
こちらこそ、こんな映画はいらないと言い切れないのが悔しい。
聞いて驚くな。
見て呆れるな。
理由もなく動物たちが人間に襲い掛かる。
学芸会レベルの演技に緊張感のなさすぎる演出。
ホラーに欠かせない効果音はどこにあったのか。
いや、ここまでは想定内。
冒頭10分以内に真面目に見ようとしていた自分に笑うこと間違いなし。
こ、これは....
このCGが発達している時代に.....
襲ってきた動物たち....
ぬ、ぬ、ぬ~
ぬいぐるみじゃねぇかよ
って、すぐわかる(笑)
これは確信犯
次々と襲ってくるんだけど、そんなことよりどういうことなのか気になってガン見。
血は明らかにペンキをぶっかけただけ。
映画作るってこれでいいんだってある意味希望があふれ出す。
一応、CGを使ってもいますが....
CGです。と宣言しているレベルですね。
最後の方になってくると、ちょっと感心してしまう。
ここまでして映画を作りたかったんだ....と。
恥とかプライドとかそういうことじゃないんだな。
映画愛ってこういうことかなって。
...........
ならね~わっ(みんなはね)
で、エンディング曲でさらに腰が砕けます。
10月7日まで「猛獣WARS」 は絶賛配信中ですが、決して薦めません。
でも、配信してます。
薦めてませんけどね
ちぶ~的アニマルラブ度5
動物愛護団体は大喜びの連続でしょう。動物を愛し、大切にしている映画です。だって、明らかにニセモノってわかるからね。