ホラー映画さえあれば!

映画漬けのちぶ〜が、映画を観たら例えつまんなくても!イラスト付きで映画レビュー(ホラー寄り)をアップしてます!週末はホラー特化ブログや映画関連の記事も!

0時30分の出来事「シルク」

夜中の方が金になる虫が獲れる。


だから、最近は夜中にどうぶつの森に励んでおります。


昨日も必死で捕獲中.....


ドッカーン!!


と、爆音......


虫が逃げるくらいびっくりしました叫び


リアルポルターガイストですよ。


ただ単に、靴を積み重ねてたつっぱり棒が外れただけだったんですけど。


夜中に片づけるはめになったプー。


色々みじめであった。




「シルク」にも驚かされましたけどね、いろんな意味で。
ブラックなちぶ~の評論日記☆
あらすじは.....

天才物理学者の橋本(江口洋介)は、かつてさまざまな電磁波を吸収可能な“メンジャー・スポンジ”を発明する。その後彼は台北で研究班を組織し、廃虚の団地の一室で少年の幽霊を閉じ込めることに成功する。彼はまったく見当がつかない少年の過去を探るため、腕利きの刑事イエ・チートン(チャン・チェン)に協力を求め、捜査を始める。





江口洋介、アジア進出してました。


ちょっと英語話したり、台湾語話したり。


まぁ、基本的に日本語スタイルは崩しませんが。


堂々としております。


GyaO!で見つけた発掘ホラー。


駄作ホラーだと決めつけてみたらびっくり。


無料で観れるなんてお得。


う~ん、いい響き。





江口洋介演じた橋本。


死の世界に憑りつかれた天才物理学者。


幽霊になりたいがために奇妙な研究に没頭。


”びっこ”と言われるたびにカウンタでカウントするくらいの根暗クソ野郎。


そんなに死にたいなら一人で逝っていただけると助かりますね。


生きているだけで迷惑な奴。


見た目だけでなく、気味悪いおどろおどろしい心をうまく表現。


おかげで一つも感情移入できない。


そんで、主役じゃなくて元凶ポジション。


有終の美が空しすぎたところがいい。




チャン・チェン演じた刑事イエ。


交錯する死という選択。


苦悩する中で幽霊の少年に導かれる。


愛がある故の行動と結末。


じわじわですが、日本語も堪能で好感度大。


日本人受けしそう。


台湾俳優は、ほかにもチェン・ボーリンやバービー・スー、チャン・チュンニンなど意外と豪華。


台湾ドラマ好きな私にはおいしい発見。


女優を全くキレイに撮ろうとする気がないところに感心。




設定がいい。


無理やりだけど。


科学と非科学の融合。


幽霊の生態に迫るところもいい。


変に納得してしまう。


江口洋介があんなに胡散臭いのに。



ホラーというよりサスペンス。


怖いというより悲しい。


もっと驚くのは少年よりその母ちゃんの方がしつこい。


あまりにも出現するので楽しい。


そして、母ちゃんは情に厚いのだ。


......


ってホラーなんですけど。


私はキレイにする必要はないと思うんですけど。


確かにうまくまとまりましたけどね。


江口洋介.....


ブレない男。


いい仕事してます。


お手本にしよ。








ちぶ~的そんなに!?度5叫び叫び叫び叫び叫び

顔、白塗りしすぎると俊雄君の二番煎じにしか見えなくなる。俊雄君は白塗り界のスターです。

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