夜中の方が金になる虫が獲れる。
だから、最近は夜中にどうぶつの森に励んでおります。
昨日も必死で捕獲中.....
ドッカーン!
と、爆音......
虫が逃げるくらいびっくりしました〜
リアルポルターガイストですよ。
ただ単に、靴を積み重ねてたつっぱり棒が外れただけだったんですけど。
夜中に片づけるはめになったプー。
色々みじめであった。
「シルク」にも驚かされましたけどね、いろんな意味で。
あらすじは.....
天才物理学者の橋本(江口洋介)は、かつてさまざまな電磁波を吸収可能な“メンジャー・スポンジ”を発明する。その後彼は台北で研究班を組織し、廃虚の団地の一室で少年の幽霊を閉じ込めることに成功する。彼はまったく見当がつかない少年の過去を探るため、腕利きの刑事イエ・チートン(チャン・チェン)に協力を求め、捜査を始める。
江口洋介、アジア進出してました。
ちょっと英語話したり、台湾語話したり。
まぁ、基本的に日本語スタイルは崩しませんが。
堂々としております。
GyaO!で見つけた発掘ホラー。
駄作ホラーだと決めつけてみたらびっくり。
無料で観れるなんてお得。
う~ん、いい響き。
江口洋介演じた橋本。
死の世界に憑りつかれた天才物理学者。
幽霊になりたいがために奇妙な研究に没頭。
”びっこ”と言われるたびにカウンタでカウントするくらいの根暗クソ野郎。
そんなに死にたいなら一人で逝っていただけると助かりますね。
生きているだけで迷惑な奴。
見た目だけでなく、気味悪いおどろおどろしい心をうまく表現。
おかげで一つも感情移入できない。
そんで、主役じゃなくて元凶ポジション。
有終の美が空しすぎたところがいい。
チャン・チェン演じた刑事イエ。
交錯する死という選択。
苦悩する中で幽霊の少年に導かれる。
愛がある故の行動と結末。
じわじわですが、日本語も堪能で好感度大。
日本人受けしそう。
台湾俳優は、ほかにもチェン・ボーリンやバービー・スー、チャン・チュンニンなど意外と豪華。
台湾ドラマ好きな私にはおいしい発見。
女優を全くキレイに撮ろうとする気がないところに感心。
設定がいい。
無理やりだけど。
科学と非科学の融合。
幽霊の生態に迫るところもいい。
変に納得してしまう。
江口洋介があんなに胡散臭いのに。
ホラーというよりサスペンス。
怖いというより悲しい。
もっと驚くのは少年よりその母ちゃんの方がしつこい。
あまりにも出現するので楽しい。
そして、母ちゃんは情に厚いのだ。
......
ってホラーなんですけど。
私はキレイにする必要はないと思うんですけど。
確かにうまくまとまりましたけどね。
江口洋介.....
ブレない男。
いい仕事してます。
お手本にしよ。
ちぶ~的そんなに!?度5
顔、白塗りしすぎると俊雄君の二番煎じにしか見えなくなる。俊雄君は白塗り界のスターです。