ホラー映画さえあれば!ちぶ〜のイラスト付きレビュー

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「グリズリー・パーク」

「グリズリー・パーク」

 

『グリズリー違い。』

 

 

この前アップした記事「テンタクルズ」とセットで見ている人が多いようだった「グリズリー」。

 

私、てっきりこれのことだと思っていたけど…

 

違いました、すみません(笑)

 

私が見ていたのはこっちのグリズリー。

 

本物の「グリズリー」は、1976年の作品でしたね。

 

こちらはそのパクリなのかな(笑)

 

私、本物の「グリズリー」を見たくなってしまいました。

 

 

更生プログラムの一環で森の清掃活動を強いられた若者たち。

 

そんな中、一人、二人と消えていくという展開。

 

一番活躍しそうだった人がいきなり死んだり、くまさんはそこまでグロいことはしなかったりで…

 

凡作に仕上がってますが。

 

実は!!

 

オチが意外とびっくりします。

 

グリズリーなんか怖くないよって感じで。

 

見慣れるとちょっと可愛くなってきますしね…

 

 

私が住んでいる県ではクマが多発して亡くなっている方も多い。

 

だから、意外と笑えない題材ではある。

 

クマに丸呑みされてクマの死骸から発見された方だっているし。

 

実はリアルな事件の方がクマは怖いって思えるんですよね。

 

うちの近所にも出たことあるし…

 

クマさんら、私にとっては身近な存在です!

 

ガオっ!

 

 

ちぶ〜的森のクマさん度5

思ったより大きくないような。クマさんをもっと怖い造形にしてほしかったな。

​​​​​​​

本日紹介した映画は…

⭐️ブライアン・W・コリンズ著「1日1本、365日毎日ホラー映画」紹介作品⭐️

グリズリー・パーク (2008)

GRIZZLY PARK 

監督 トム・スカル

「グリズリー・パーク」



あらすじは…

人間を襲う巨大熊の恐怖を描いたパニックホラー。軽犯罪を犯してしまった若者8人は、その懲罰として‘グリズリーパーク’の清掃活動を命じられる。その頃、森の中では冬眠前の巨大熊・グリズリーベアーが血の匂いを嗅ぎ付け8人を狙い始める。

 

(DMM.comより引用)