ホラー映画さえあれば!

映画漬けのちぶ〜が、映画を観たら例えつまんなくても!イラスト付きで映画レビュー(ホラー寄り)をアップしてます!週末はホラー特化ブログや映画関連の記事も!

「リビング・ウィズ・ゴースト ある家族の物語」


『危ない片思い。』

 

昔、アルバイト先で恋をした。

 

でも、その人は妻子を失い悲しみにくれていたせいか相手にしてくれなかった。

 

ずっと忘れらず数年後その人が住んでいた家に行ったら…

 

大変なことに!

 

っていうか、その片思い危険すぎるから〜!

 

危ない男に惹かれるのは、女の性なんでしょうか。

 

 

まぁ、ありがち中のありがち展開ですね。

 

ただ、ロシア映画なので普通のホラー映画とはちょっぴり違う雰囲気がありますね。

 

ずっとそばにいる妻子たちの形相も分かりやすく怖くていい感じ。

 

悲しみから悪魔を呼び寄せてしまうっていうのも王道なストーリー。

 

確かに、切ないけど怖くはない。

 

 

私はそっちの幽霊達よりもヒロインの危ない恋心の方が怖かった(笑)

 

もっと他の人を好きになってれば楽しい人生だったかもしれないのに…

 

恋って罪よね…

 

 

ちぶ〜的寄り添う度5ギザギザギザギザギザギザ​​​​​​​ギザギザ​​​​​​​ギザギザ​​​​​​​

怖い顔しているけど、結局妻子らしき人がずっとそばにいて自分には危害を加えないならそれはそれで幸せなんじゃないって思ってしまった(笑)

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本日紹介した映画は…

 

リビング・ウィズ・ゴースト ある家族の物語 (2019)

GOSTI/GUESTS 

監督 エフゲニー・アブイゾフ
あらすじは…
キャティヤはパーティーの会場を探す若者たちと、ある古びた建物を訪れる。そこはかつて彼女がアルバイトをしていた場所であり、彼女はそこの主人に恋心を抱いていたのだ。その主人には、事故で亡くなった妻子がいたようだが、彼女には多くを語らなかった。やがて、ふたりは互いにひかれあうようになっていくのだが、主人はなぜか、それ以上の関係になることを恐れているようでもあった。今や廃墟のように朽ちた建物には人の気配はなく、かつてそこで行われていた降霊会の様子を記録した古書がほこりをかぶっているだけだった。じめじめとした不気味で陰鬱な空間だったが、仲間の若者たちは気にすることもなくパーティーを始めるのだが・・・
 
GYAO!ストアより引用)