『嘘っぱちのいかがわしい映画でも、愛される作品って素晴らしい。』
真実と嘘を織り交ぜて、世界で起きている残酷な現状をドキュメンタリー調でお届け。
って、ほとんど嘘ですね?
これを映画にして、しかも売れたってすげぇわ。
かなりひどい内容ですけど(笑)
ここまで振り切っていると、逆に爽快ですよ。
日本人のマッサージ事情のシーンとかサメへの復讐のためにウニを食わせるとか…
声を出して笑いましたね(笑)
まぁ、ほぼ作り物の内容だけど実際異文化って奇妙にしか見えない時ってありますからね。
牛にビールを飲ますとかも絶対日本ではやってないけど、日本特有の風習とか行事は外国の人からしてみたら異常に映ることってあるんだろうなとは思いました。
それにしたって全体的にひどかったですけどね(笑)
世界から見れば、自分の国以外の文化って興味深いと思う。
自分が知らない世界ってまだまだたくさんあるんだろうな。
そういう視点で見れば勉強にはなるのか!?
うん、ならないと思いますけどね(笑)
ちぶ〜的残酷度5
私は撮影するために、動物に対してあんなことを本当にしたんだろうかということの方が気になりました…
本日紹介した映画は…
世界残酷物語 (1962)
MONDO CANE