ホラー映画さえあれば!

映画漬けのちぶ〜が、映画を観たら例えつまんなくても!イラスト付きで映画レビュー(ホラー寄り)をアップしてます!週末はホラー特化ブログや映画関連の記事も!

「ママレード・ボーイ」


 『懐かしさだけではカバーしきれない実写化の難しさ。』

 


ママレード・ボーイ」は、当時ハマっていてアニメも見ていたし漫画も食い入るように見ていた記憶がある。


とにかく、オレンジ色の頭をしたクールな遊と健気な光希が好きだったなぁ。


少女向けの漫画なのに、親がシャッフルするっていう設定も衝撃的だった(笑)


実写化されたと聞いて、不安の方が大きかったけれど...


それでも懐かしくなって見てしまったじゃないか(笑)


やっぱり...


観なくてよかったかもしんない(笑)




なぜだろう。


吉沢亮は、原作に一番近くて再現度も高い。


だけど、桜井日奈子の光希はただの鬱陶しくて可愛げのない女の子になってしまっている。


ちょっとあの甲高い声もイラついた(笑)


何よりも...


両親役が全然魅力のないキャラクターになってしまっていた。


みぽりんなんて、いい母親には到底見えないしいやらしさが出てるんだよな~。


そう感じるのは私だけかもしんないけど(笑)



とにかく、全然合わなかった。


でも、久々に漫画を読みたくなりました。


まだ、中古本屋とかなら売ってるかな~。




ちぶ~的ママレード度1オレンジ

ママレードの使いかたすら気に入らなかった(笑)原作、ちゃんと読んでから製作したのか疑問に思いましたね...

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本日紹介した映画は...

ママレード・ボーイ (2018)          

監督 廣木隆一       
あらすじは...
高校生の小石川光希(桜井日奈子)は突然両親から離婚を聞かされ、さらに旅行先で出会った松浦夫妻と互いのパートナーを交換して再婚し、松浦夫妻の一人息子・遊(吉沢亮)も含めて皆で一緒に暮らすことを告げられる。戸惑う光希だったが、奇妙な同居生活が始まると、クールなのにたまに見せる遊の優しい一面に惹(ひ)かれていき……。
(Yahoo!映画より引用)


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