私、あまり迷わない人なんです。
服を買う時も何を食べるのかを決めるときも即決。
直観で決めちゃうことの方が多い。
だけど、たまに「う～ん？」と悩んじゃった時は、変に決めたりしないで決めることをやめます。
だって後悔したくないので。
だから、この「ウーナ」の行動は分からなくもないけれど共感はできませんでしたね～。
元ネタは、戯曲『ブラックバード』。
ルーニー・マーラ主演で映画化。
過去に犯した罪。
超〜年の差恋愛の悲劇。
そもそも愛に年齢は関係あるのか。
そもそもこれは愛だったのか、性欲だったのか。
なんじゃこりゃと思いながらも、つい最後まで見てしまった...
女はここまでしつこいのでしょうか。
確かに、過去の恋愛が美化されるってのは分かるけれど...
私はこんな恋愛をしたことがないから分からない。
うまくいかなかったからこそ、引きずったんだと思うし。
よく、女性は恋愛が終わるときはあっさりしていると言われるけれどそれは自分の中で納得できるものがあった時だけかもしれない。
う～ん。
なんだか切ない結末。
こういうとき、男性は強いなって思う。
どちらにせよ、過去は過去に置いておくべきなんでしょうね。
ちぶ～的恋愛体質度5
どんだけ～と言いたくなるくらいに恋愛体質に見える。過去のことを忘れて前に進もうと思えなかったのは彼女に自由がなかったからなのかもしれませんけどね。
