映画にハマり初めた時って、私も外国人みたいな顔だったらいいのに~ってすごい思いました。
さすがに外国人は無理だけど、ハーフくらいで外国人のDNAが欲しかったですよ~。
だって、何もしなくても彫が深いから美人風に見えるし。
羨ましいまぁ。
「ダーク・ハーフ」のようなハーフは勘弁してほしいですけどね(笑)
スティーブン・キング原作のホラー映画。
なのに、なぜか未見だった。
きっと似たような名前の映画が多すぎるからかも。
しかも監督、製作総指揮、脚本までがショーン・A・ロメロ。
それだけでワクワクさん。
展開は地味で分かりやすすぎるんですが、やっぱりあのヘンテコワールドが私は好きでした。
キング作品によくある、主人公は小説家設定。
何かを生み出す人は私生活では犠牲が多いらしい。
それはなんだか分かる気がする...
実在しないはずの人物が現れる。
彼は一体何なのか。
自分が生み出した邪悪な何かに苦しむ。
何これ?と...
彼の不思議な世界に足を踏み入れると、その素敵なビジュアルに魅了されてしまった。
あの何なんだろう!?な感覚...
クセになりそう(笑)
不思議な世界が好きな方にはオススメです!
ちぶ~的悪夢度5
原作の方ではあのシーンはどう描いているのか気になる。どちらにせよ、あの描写は成功と言えるのではないだろうか。