通勤の道の途中には、森らしきものがある。
飲み会の帰りに歩いて帰ると、もの凄い怖い。
絶対に何かがいる!
と、思うので絶対に近づきませんけど...
「暗殺の森」も森に入らなければよかったのに~と思ってしまいますね。
政治臭プンプン。
ファシズムを選択した男の葛藤が描かれる。
日本人にはあまりピンとこないジャンル。
政治的抑圧が一個人の人生まで狂わせる。
それは確かに、恐ろしいことなんですよね。
なんだかんだで美女と結婚し美女と不倫できる男なので...
ファシズムで苦しまれても全く共感はできない。
そんなことより人としての道徳について考えてほしいと言いたくてたまらなかったが...
きっと、それこそファシズムの恐ろしさなのだろう。
政治的な束縛がなければ、自由があればきっと思想自体全然違っていたはずだ。
国によってファシズムを守っても、時代が変わればなくなっていくという虚しさ。
とても難解で私にはこれくらいしか分からなかった。
あと...
イタリアン美女はなんであんなに美しくエロいのでしょうか...
ちぶ~的暗殺度5
暗殺シーンが不気味でどこか虚しい。誰がではなく、国がそうさせてるのではないかと思った。