昔、おしゃれなリゾットでも作ろうかと思って挑戦したんですよね。
で、何かに気をとられて火を止めるのを忘れて....
プラスチックのヘラごと煮ちゃってですね~
リゾットと同化してて最初気づかなかったんですが。
あれ?ヘラないなぁ~。おかしいなぁ~とか思いながら....
食べようとした瞬間に気づきました。
ヘラごと煮ちゃったことに....
私、死ぬところでしたね。
「危険なメソッド」は、キーラさんの演技が危険ですわ。
美人女優のイカれ演技と言えば....
これ!世紀の傑作「ポゼッション」。
イザベル・アジャーニの狂いっぷりは怖すぎた...
※過去記事はこちら↓
今回、精神分析の心理学者であるフロイトとユングの中心にいた女、サビーナを演じたキーラ・ナイトレイ。
狂った演技に挑戦しているが、それがマジやばい。
女優生命、大丈夫か?
これは、監督のデヴィッド・クローネンバーグの指導なのか彼女から生まれた演出なのかは知らないが...
顎が....
出とる!
出とるんじゃ!
そればかりが気になってしょうがない。
なぜ、出るのか。
狂うと顎に力が入るのか。
なぜだ!Why!?
と、私が叫びたくなった。
イザベル・アジャーニのタコ狂いには笑えなかったが、これは笑える。
ということは...
彼女はまだ本当にイカてないのだろう。
人としては安心だが女優としては....
まぁ、イザベル姐さんがぶっ飛びすぎなのかもしれませんけどね。
今回、キーラさんはナチュラルな胸出しもしておりますので見て損はありません。
ぜひ、皆さんも見てください。
そして、なぜ顎が出てしまったのか。
という部分について私と語りましょう。
お願いいたします。(大真面目)
ちぶ~的物語の本質度2
ユングの下衆野郎っぷりがクローズアップされていてユングとフロイトの仲たがいの詳細はあっさりとしてしまった。それに加えてキーラさんの怪演のせいで本質は不透明に。気になるところがいっぱいあって非常に忙しい映画であった。