11月12日に全国公開された、「ミュージアム」 の公開に先駆け、新たなスタッフ・キャストで製作されたアナザーストーリーがこの「ミュージアム-序章-」。
監督は、私の大好きな白石晃士監督ということで鑑賞。
全く「ミュージアム」 に興味はなかったけれど、白石監督の序章が見ごたえがあったので見たくなってきました。
ただ、小栗さん主演映画が最近私の中でハズれまくりなので...
まだ見に行くかは迷っておりますの。
ただ、一つだけ言えるのは...
「ミュージアム-序章-」は、白石監督らしさがあって面白かったです。
作品情報
※ドラマ版の方なので、イラストはお休みします。
たまたま、ブロガーさんから教えていただき無料で視聴できました。
今はどうやら無料期間は終わってしまったっぽい。
GYAO! さんは、結構いい作品を放送してくれるし無料なので本当にありがたい。
だから定期的にチェックしないといけませんね。
そしてこの「ミュージアム-序章-」は、冒頭から白石監督のPOVってことでテンションあげあげ。
あのどこか冷ややかな感じがするカメラワークはさすがです。
ハッキリ言ってこれを好きだというと異常者みたいだからあまり大きい声では言えません。
あくまでも作品として素晴らしいということです。
残酷さや痛々しい問いかけの数々。
どんどん追い込まれていく父親に最後まで残るものは何か。
これは、容赦がないからこそ出てくる答えでしょうね。
きっと、劇場版はここまではできないでしょう。
それは分かっていますが。
監督も違いますが。
本編は一体どういう仕上がりなのか。
気になるところであります。
ちぶ~的残酷非道度5
カエルさんを生で見ましたが、劇中のカエルさんはもっと艶やかだったような。こんなことならもっとよくみておくんだった。
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