この前、スーパーに買い物に行った帰り道…
道路がツルツルしていて、すってんころりん。
味噌とか買ったから荷物が重くてバランスを崩したのだ。
盛大にコケたが、恥ずかしいのですぐ立ち上がって帰った。
ダメージは大きかった…
ずっと使っていた手鏡が割れていたのである。
どんだけ~!
で、この映画に出てくる鏡みたいに強ければよかったのに。
まぁ、強すぎるとそれはそれで大変らしいのですが…。
ホラーにはマストアイテムがある。
それは神秘的なものだからだろう。
水や鏡はその代表格だ。
だが、その分とてもレベルが高いため失敗も多い。
これはどうか。
まず、主役のおねぇちゃんが赤毛で巨乳でかわいい。
それはとてもありがたい。
誰がそんなでっけぇ鏡を買うんだよ。
と、言いたくなる不吉な鏡。
が、そこはアンティークと言ってしまえば妙に納得してしまうという罠。
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なかなかやり手が創ったホラーである。
これは鏡と人間の戦い。
やるかやられるかの緊張感溢れる攻防。
こりゃ楽しい。
よくわかんない部分もあるが、それは勢いで乗り切れる。
久々に鏡ホラーで楽しめるホラーであるからして、暇な人にはぜひ薦めたい。
と、自信はないので控えめに言ってみました。
ちぶ~的鏡の住人度5
鏡にいる奴はいつも美しいとは限らない。何かを映すってのはそれだけでやっぱり不吉ですな。