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大正解!「ピンポン」


作品情報




妙に勘のいい人っていますよね。


内心、知られたくないことだったりすると心の中ではギクっとしてますが。


顔には出しません。


そういう人に限っておしゃべりで噂好きなんですよ。


人に質問ばかりして、意外と自分のことは明かさないという...


ジャーナリストかよって思うほどの取材力はある意味才能か....



「ピンポン」みたいに才能ある人ってなんでもうらやましいですけどね。




公開当時にDVDで見た。


久しぶりに見れて大満足。


しかも週末名画座 シネマパレ で劇場鑑賞できるとは思っていなかったのでラッキー。


スポーツ邦画の名作。


漫画原作の実写化が成功したわずかな例。


今見ても輝いている。


青春と友情。


勝つということ。


ヒーロー見参。


私の遠い青春の思い出にそれは現れた。






実は高校生の時は卓球部だったわけで。


人数が少なくて弱小だったんですけど。


その分、先輩たちにたくさん教えてもらってハマりました。


私は、シェークでカットマンでした。


斬りまくってたわけです。


だからどうもスマイル寄りで物語を観ちゃう。


守備型で相手の攻撃をどう自分の攻撃に変えるかっていうのがカットマンだと私は思ってるんですが。


策士っていうイメージなんですよね。


ペンを持つ人は攻撃型で素直っていうか。


完全に私の主観なんですけど。


それがこの二人のキャラに合っていて毎回感動しちゃうんです。



スポーツって勝ちか負けしかない。


結果は二つに一つ。


それは、残酷とも言えるがその残酷さがなければ勝負は成り立たないんですよ。


勝つ人がいれば、負ける人もいる。


才能。


努力。


運。


望んでも望んでも手に入れられない人もいれば、当たり前のように持っている人もいる。


だから面白い。


私は楽しんだもの勝ちって本当に正しいと思うんですよね。


だってそれがなければ意味がないもの。


好きじゃなきゃ、愛がなきゃ、勝っても価値がないもの。


だから好きなんです、この映画。


愛に勝るものなし。


ピンポン、大正解でしょ。


って思うんです。











ちぶ~的窪塚度5恋の矢恋の矢恋の矢恋の矢恋の矢

私の窪塚絶頂期はここにあり。役と同化しすぎて怖いくらい。もちろん、わき役も絶品。久しぶりに見てARATAがスマイルで一番最後の子供が染谷君だと気づいて驚愕しましたよね。


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