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数字まみれ「ナンバー23」

私、数学は苦手です。

 

それなのに、今経理をしている不思議。

 

自分に合う仕事って自分でもわかってないのかもしれません。

 

何気に数字に慣れると可能性も広がります。

 

経理という仕事は奥深く意外と長く続けられる。

 

何事も続けられるのが一番いい。

 

たとえ、数字に追われても大雑把なので気になることがあってもそこまで神経質にもならない。

 

私には向いている。

 

 

「ナンバー23」の主人公ウォルターみたいな性格だと経理は向かないと思う。

「ナンバー23」



あらすじは.....

動物管理局に勤めるウォルター(ジム・キャリー)は、自分の誕生日に1匹の犬の捕獲に手こずり腕をかまれてしまう。同じ日に、妻(ヴァージニア・マドセン)から“ナンバー23”という本をプレゼントされ、読み進むうちにウォルターは23という数字に取りつかれ始め……。

 

 

 

 

 

偶然にもこれが23本目の監督作となる『オペラ座の怪人』のジョエル・シューマカー

 

映画よりそっちの偶然の方がすごい。

 

これ以上の驚きがないのがもっとすごい。

 

数字に固執する男。

 

交錯する二つの世界。

 

結末は冒頭で予想がつく。

 

ノーミステリー。

 

あなたはこの錯乱についてこれるか。

 

 

 

 

妻に奇妙な本をプレゼントされる。

 

嫌がらせだったのかもしれない疑い。

 

そこから始まる謎。

 

23という数字に囚われる。

 

というか囚われすぎる。

 

もはやこじ付け。

 

あの数字とこの数字を足したらやっぱり23だよって.....

 

そういう23はアリなのか。

 

どうなのよ、それって。

 

キリないわ~。

 

23っていうより2と3かもよ。

 

あまりにも23を探し出すので感心してしまう。

 

どんだけ~と叫びたくなること必至。

 

ただの気にしすぎだったかもしれない謎。

 

無理やり落とすオチ。

 

23作目ともなるといい加減になるのかもしれません。

 

お疲れなんでしょう。

 

23。

 

それは、不吉な数字であることは変わりないようです。

 

 

 

 

ちぶ~的豊満度5

ヴァージニア・マドセンの豊満ボディが過ぎる。グラマーとデブの境目ってどこだろうか真剣に考える。ま、巨乳だったらなんでもいいのか。