あまり遠くに出る気にはなれず、ゲオでホラー映画を大量に借り、コンビニに行って映画鑑賞して一日が終わりそうです。
今日の、収穫はリラックマのグラス付ゼリー。
ゼリーは、もはやおまけである。
お金があったらリラックマグッズもっと買ってるのに。
ほしいわぁ。
周りの人には、あまり理解してもらえません。
何年も好きなので、愛着が半端ないっ。
私の趣味ってリラックマはまだ普通だけど、結構変わってるかも~。
普通ではないかも。
考え方も。
普通嫌いだし。
映画も、”変”にハマってしまったりします。
やっと見た「マルホランド・ドライブ」変化球すぎて大分悩みました。
あらすじは...
夜のマルホランドドライブで自動車事故が起こる。事故現場から一人生き延びた黒髪の女性(ローラ・ハリング)は、助けを求めにハリウッドまでたどり着く。女性が偶然潜り込んだ家は、有名な女優ルースの家だった。ルースの姪である女優志望のベティ(ナオミ・ワッツ)に見つかった黒髪の女性は、部屋に貼られていた女優リタ・ヘイワースのポスターを見て、反射的に「リタ」と名乗った。彼女はベティに自分が事故で記憶喪失になっていると打ち明ける。リタのバッグには大金と青い鍵。ベティはリタの失った記憶を取り戻すことに協力する。
監督は、デヴィッド・リンチ。
髪型もおかしいが、頭もおかしいであろう。
「ツイン・ピークス」のような世界観が映画にもある。
天才は変人。変態。
普通の人には、考えつかないようなことができちゃうんだな。
終始混乱ですよ。
どこから切り替わってるのか分かりずらくて。
何回も見て、自分の解釈を組み立てるっていうのもいいかも。
私は、好きですね~。
でも、途中わからな過ぎてウトウトしてしもうた。
ローラ・ハリングのエロさが、ピリっとさせてくれるから寝ずに済んだけど。
ナオミ・ワッツも同じくらい脱いでるのに、エロく見えないのはなぜだろう。
この時の方が、若くてピチピチのはずなのに。
今の方がオーラがあってエロいいぜよ!
この時から、演技は引き寄せられるものがあったから出世作というのも納得。
謎が解けたとき、びっくりする。
リンチの独特な世界に吸い込まれたとき、映画の新しい世界を見た気がした。
だから髪型も独創的なんだな。
SFの胡散臭さを感じるもん。
もっとヘンテコ映画を作ってほしい。
次回作に期待。
ちぶ~的夢遊病度5
寝ても起きても真実が霞む...