最近、ツイッターでディスられました(笑)
多分、フェイスブックでもつながりのある人なのか...
ツイッターで○○さんは、ツイッターを利用していますと通知がきたのでツイートを見てみたら...
私のことを言っているようだったんだけど。
まぁ、その通知も必ず自分の知り合いってわけではないみたいなんですけどね。
もし、本当に知り合いなら…
私の、一部なんちゃってリア充投稿に嫌気が差したのかもしれません。
実際は違うんですよ。
だけど、SNSだけを見ればそう見えるのかもしれない。
なんか、怖いですよね。
「PERFECT BLUE パーフェクト ブルー」もそうですが、本当の自分って自分でもよく分からないものですよね.
「パプリカ」に続き、「PERFECT BLUE パーフェクト ブルー」も鑑賞
これは...
こ、怖いぞ!!
思っていたよりも昔の作品で、ネットが流通したばかりの頃。
アニメ画も古くて動きも繊細ではないんですが、それが逆に怖いんです。
アイドルから女優への脱皮。
自分が変わらないといけないという状況の中で、迷い葛藤する。
その不安定な感情と混ざっていく狂気。
私、今敏作品の中で一番ハマったかもしれません!!
信じられる自分って、そもそもいるんだろうか。
急速に変わっていく自分に自分が一番対応できない。
自分さえ分からないのに、誰を信じればいいのかなんて分かるはずもない。
こういう状況って、日常でもありそうだ。
新しい仕事とか新しい場所、新しい友達,,,,
いつだって、"新しい"モノは怖さを秘めている。
カオスから抜け出したとき、やっと新しい一歩が踏み出せるのかも。
これは、ぜひ実写でも見てみたいなぁ。
ただのサスペンスアニメじゃない。
私も年齢的に、変革の時期なので気を付けたいと思います。
※ちなみに、「パプリカ」の記事にいただいたコメントで「東京ゴッドファーザーズ」を皆様に勧められたのですでに鑑賞しております。記事は来週になります!
ちぶ~的恐怖度5
こんなこと、実際にありそうで怖いわぁ。ストーカーの心理が少しわかったような気がします。