「モアナと伝説の海2」が公開されるということで、前作をやっと観た!ディズニー苦手な人でも観れるのでしょうか!?
昔からディズニーがあまり好きではない。
夢のある、キレイなお話がとてもキラキラしていて眩しいのでw
ホラー映画ばかり観ている私にとって、ディズニーアニメは特に無縁!
だけど、今回は時間潰しも兼ねて続編を観るしかないことになったので渋々観てみたw
意外と、イケましたのでおさらい込みで語ってみます!
- 「モアナと伝説の海」の評価
- 「モアナと伝説の海」あらすじ&概要
- 「モアナと伝説の海」キャスト&登場人物
- 他キャスト
- 「モアナと伝説の海」の内容と結末をおさらい!(※ネタバレ)
- 「モアナと伝説の海」ディズニー嫌いでもグッとくる見どころ
- 今日のまとめ:続編「モアナと伝説の海2」に向けてホラーな学び
\夢が溢れるディズニー作品を観るなら/
「モアナと伝説の海」の評価
ちぶ〜的評価は…
🐽🐽2ブヒ(お困りちぶ〜)です!!
・ストーリー:⭐⭐☆☆☆
• 演技:⭐⭐☆☆☆
・ディズニー度:⭐⭐⭐⭐⭐
世間の評価は...
・Filmarks ⭐️(3.8/5.0) レビュー数:141,044件
・IMDb⭐️(7.6/10)レビュー数:398,00件
※現時点
やっぱり無難な内容で、明るいヒロインとディズニーらしい音楽でまとめられているというコメントが多いですね。
やっぱり歌が好きとか、ハワイに行きたくなるというコメントもw
観やすいのでどんな世代でも観れるというのはいいですよね。
子供と一緒に観れるアニメ映画って感じですね。
酷評している人があまりいないのも印象的ですw
「モアナと伝説の海」あらすじ&概要
🎞️鑑賞媒体:Disney+(ディスニープラス)
原題:Moana
製作:アメリカ 2016年
上映時間:107分
監督:ロン・クレメンツ ジョン・マスカー
映画の内容!
”モアナ”は好奇心に溢れた、海を愛する美しい少女だ。数々の伝説が残る南太平洋の大きな島で育ったモアナは、幼い頃に海と“ある出会い”をしたことから、海に選ばれる。
\「モアナと伝説の海」の予告編はこちら/
「モアナと伝説の海」キャスト&登場人物
モアナ(吹替版:屋比久知奈)
屋比久知奈ってモアナで初めて知りました。
沖縄出身でミュージカルが得意分野のよう。
確かに歌声は素晴らしい!
声がとても澄んでいて、聞いていて気持ちいい!
本当にモアナ役がピッタリって感じ。
ご本人のビジュアルもモアナに似てるw
思っていたよりも、声優としてのスキルも高くてびっくりでしたね。
マウイ(吹替版:尾上松也)
歌舞伎俳優ですからねw
そりゃ、上手いよ!
歌も完璧だよ!
安定していて、違和感なかったなぁ。
マウイの面倒臭い感じがすごい絶妙なところで表現できていて楽しかったw
顔が浮かんできましたw
尾上松也は、俳優をやらせても上手だし本当に器用!
職人ですね!
タラおばあちゃん(吹替版:夏木マリ)
夏木マリは、もう完全に湯婆婆なんだけどw
あの声を聞くのが本当に好きなんですよね!
唯一無二の声は、観るものを惹きつける。
でも、おばぁちゃん役が全部夏木マリになったらどうしようねw
他キャスト
- トゥイ(吹替版:安崎求)
- シーナ(吹替版:中村千絵)
「モアナと伝説の海」の内容と結末をおさらい!(※ネタバレ)
※ネタバレ項目になりますのでご注意を!
予想範囲内の内容となっております。
それがディズニーアニメのいいところです。
意外性とかいらないんですよね、きっと。
だから万人が観れるハッピー作品!
私はちょっと、そういうのが苦手なんですけどねw
ポイントを掴みながら内容と結末を簡単にまとめてみました。
モトゥヌイ島の伝承=内容
※Wikipedia参照
1000年前のお話。
女神のテ・フィフィの心には命を作り出す力があった。
海しかなかった時代に、島や植物、動物を誕生させた。
そのせいでその「心」は悪党たちの標的の的になってしまう。
ある時、変身を自由自在にできる神と人間のハーフであるマウイが女神テ・フィフィから心を盗んでしまう。
が、悪魔テ・カァにそれを狙われ女神のテ・フィフィの心を海の奥底に落としてしまい世界は闇に包まれてしまう。
その闇を祓うために、海に選ばれた者が珊瑚礁を越えて心を取り戻すのだ。
という伝承になっていて、モアナの冒険はまさにこの伝承通りに始まる。
モアナとマウイの出会いは必然
マウイに心を返してもらおうと、冒険に出るモアナ。
でも、マウイは結構こじらせていたw
心を盗んだ後はずっと幽閉されていたマウイ。
彼のタトゥーは、人間のために行った偉業がタトゥーとして体に現れるらしい。
最初が心を戻しに行くことを渋っていたが、心を奪った時に無くしてしまった変身するための武器「神の釣り針」を巨大なカニ・タマトアから取り返すことを条件に一緒に旅に出る。
結局、取り戻すことに成功するが変身することができない。
自信を無くしている理由を聞くと、自分は人間と神のハーフだったため、海に捨てられた子供であることを語る。
神に釣り針を与えられことで、人間を助け続けたのは感謝されれば自分にも生きる価値があると思えるからだったと…
そんなマウイにモアナは「海に神として選ばれたのは理由がある。英雄と呼ばれるようになったのはマウイ自信の努力と自己犠牲なのだから」と励ます。
そして、二人は悪魔テ・カァと戦うがモアナのせいで失敗。
マウイは、これ以上はできないと去る。
落ち込んだモアナは、自分は選ばれし者にはふさわしくないと心を海に返す。
が、そこにエイに生まれ変わったタラばぁちゃんが現れる!
タラばぁちゃんに諭され、モアナは海に選ばれたからではなく自分自身の意思で心を返すことを決意したことに気づくのだった!
モアナ一人で悪魔テ・カァに再度立ち向かい、そんなモアナに助太刀するためにマウイが戻ってくる!
結末はこんな感じ!
結果、悪魔テ・カァを退治することに成功!
実は、悪魔テ・カァはテ・フィフィだったのだ!
心を返すとテ・フィフィは元の姿に戻り、世界にも緑と平和が広がっていく。
マウイはテ・フィフィに謝罪。
しかも、マウイには新しく海に選ばれし少女のタトゥーが現れていた!
モアナは、一人で生きていくと決めたマウイと別れを告げ家に帰る。
家族や村の人々と再会を果たしたモアナは、教えてもらった航海術で先祖と同様に海や島を開拓していくことを決意するのだった!というところで終了。
「モアナと伝説の海」ディズニー嫌いでもグッとくる見どころ
ザ・ディズニー展開だけど恋をしません!
正直、私はそんなにハマれない。
それは予定通りw
だけど、やっぱりキラキラしていて安定はしているから見やすい!
それがつまらなさを感じる部分でもあり、見どころでもあるようなw
大ヒットした割には、意外性はそんなになかったなぁ。
みんなにしてみれば、ディズニーアニメに意外性なんて最初からいらないのかもね。
ヒロインが有色人種っていうのはディズニー長編アニメでは7年ぶりだったそうなので…
当時は、そんな多様性の拡大を感じさせるという意味で新鮮だったのかもしれない。
あと、恋愛をしないっていうところは私も好きw
やっぱり歌が素晴らしき!
とにかくソングよ!
ソングなのよ〜!
歌も歌声も最高〜!
映画の内容よりも歌が残る!
ディズニーアニメってやっぱり、そこは王道で上手いよね!
ディズニー好きじゃなくても歌は忘れないもんね。
そこは本当に文句なしw
ばぁちゃんの奔放さとマウイの面倒臭さが好き!
やっぱり、島のばぁちゃんっていいよね!
可愛らしくて、自由で!
あぁいう年の取り方したいなぁ。
本当は大したこと言ってない気もするけどw
あの声で言われると、すごい運命的なことを言われている気がするから話も盛り上がるよねw
マウイも、ディズニーらしさがあまりなくて好きだったなぁ。
ちょっと面倒臭そうな男だけどw
自信家のようで、本当は繊細。
所謂、ザ・ヒーローみたいなヒーローではない。
最近は、もはやそれが主流になってるけど…
やっぱりそっちの方が人間臭くて好きだなぁ。
ただ、友達にはなりたくないかもw
今日のまとめ:続編「モアナと伝説の海2」に向けてホラーな学び
続編で恋したら怖いよ!ありのまま希望ですw
恋愛をしない、有色人種のヒロイン。
敢えて、そこをピックアップしないのが本来の多様性だけど…
やっぱりそこまで進化していない世の中なので。
続編ではそこまでその多様性が進んでいるかも注目ですね!
お願いだから、恋だけはしないで?w
正直、この物語の続編の必要性は感じませんが…
\「モアナと伝説の海2」の予告編はこちら/
続編では呪われた島の呪いを解くため、再びマウイと冒険に出る!
呪いは好きだから楽しみではある!
早速、明日観てきますので乞うご期待!
それでは、また!
バイバイぶ〜。
\「モアナと伝説の海」を観て2に備える/
\「モアナと伝説の海」グッズも色々ある/