ホラー映画さえあれば!

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こっち向かないで「百瀬、こっちを向いて。」



作品情報




後ろ姿美人っていますでしょ。


たまに振り向いた瞬間、自分の予想とは全く違いすぎる人がいてショックを受けることがありますね。


まぁ、勝手に妄想したこっちが悪いんですけど。


あれって損してるんじゃないかなぁって思うわけです。


ものすごい髪がキレイでロングの女性で20代くらいのような後ろ姿。


顔を見たら50代くらいのおばちゃん...


男性だったら落ち込んで一時間くらいはショックを受けると思うんですよね。


でも、そう考えるとあまり男性で後ろ姿イケメンっていうのはいませんね。




ご安心ください。


「百瀬、こっちを向いて。」はちゃんと美少女です。




私、ももクロってよく分かりません。


周りが熱狂しているけれど。


基本、アイドルに無関心。


ジャニーズに熱狂した時代はありましたけど。


でも、ももクロファンにとってこの映画は大切かもしれません。


早見あかりさん主演だから。


私的には彼女は白石晃士監督の「「シロメ」 での熱演が印象的でしたけど。


爽やか青春初恋ムービーってのも彼女には合っていたのかもしれません。




私が思うに設定とか内容は、韓国ドラマをものすごい薄くて爽やかにした感じだと思う。


期間限定カップル。


忘れられない恋。


どうしようもできない切ない気持ち。


あぁ、レモンの香りが致します。


きっと大人になっても忘れない。


そんな爽やかさが韓国ドラマとは大きく違うけれど。


失礼ながら、早見さんの演技はお世辞にもうまいとはいえない。


ぎこちなくてたどたどしい。


だけど、それでも追いかけてしまうのは彼女のふわっとした華やかで不思議な魅力が惹きつけるからだと思う。


この素人っぽさがなければ成り立たない未完成の恋が私的にはじんわりとキタ。




人を好きだと思う気持ちはコントロールできない。


もし、できるならばそれは本物じゃない。


淡く切ない恋心が青春を埋め尽くす。


大人になってからもそっと心の中に大切にとっておきたいと思う"初恋"。


ま、眩しいんだぜ青春。


仕事で真っ黒に染まっている腹の中が浄化していくような気が致しましたとさ。











ちぶ~的振り返り美人度5音譜音譜音譜音譜音譜
振り返ってほしいと思うその後ろ姿は、きっと自分がどこかで求めている人なんでしょう。そのおもかげってなんだかずっと追いかけてしまっている時があるよねぇ。


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