事務仕事というのは睡魔との戦い。
特に、昼食後はヤバイ。
仕事をしなければと必死になればなるほど眠くなる。
ポジション上、ほぼ座りっぱなしなのでどうしようもない。
自分は仕事をしているつもりでも知らない間に寝ていることがある。
気付いた時には、謎の文字が紙に残されている。
私はどこにイリュージョンしたのか。
解読不能な文字にビビる。
え!?
とオタク男子だったはずのジェシー・アイゼンバーグの変貌ぶりにただただ唖然とする。
マジックが華麗すぎてついていけない。
ド派手。
ド迫力。
マジックド素人はどこで驚くのが正解なのかも困る。
ゴージャスで輝かしい世界は、私には眩しい。
やっぱり学生の時に見たマジックのショーの方が私には合っていると痛感。
そういえばそんなにマジックが好きではなかったことを忘れていた。
鳩を出してくれさえすれば満足してしまう。
種明かしをする番組を見ても、鼻をほじりながら見るレベル。
そもそもなんでだろうと思わない。
面白ければそれでいいから。
私が好きなマジシャンと言えば、笑いを最後まで忘れない人たちばかりである。
マギー審司なんて耳がでっかくなっただけで笑えるじゃないか。
ブラボー中谷(秋田のマジシャン)は秋田弁でマジックをするだけで大笑い。
簡単で楽しい。
それが私の面白いマジック基準。
すごすぎると圧倒されるだけになってしまう行き遅れ女ちぶ~。
そんな奴が見てしまって恐縮です。
びっくりしてたらオチもびっくりして開いた口がふさがりませんでした。
ちぶ~的ハイテクマジック度5
まるでショーを見てるみたいな眩しさ!フォー・ホースメンの勢いが爽快!マジック好きには最高でしょう。でも、このラストはどうでしょう。