あの手のポーズ、どうやんの!?
ちぶ〜的評価は...
🐽🐽🐽🐽4ブヒ(セレブちぶ〜)かな!
本日は、「縄の呪い2」をネタバレでご紹介!
実は、1はどこで観れる??と探しまくりましたが...
結果、私は見つけることができず...
ずっと2から観ることを躊躇してましたが、1未見でも全然楽しめましたので2からでも大丈夫でしたよ!w
予告編
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おぼろげなあらすじ…
作品情報
🎞️鑑賞媒体:Netflix
縄の呪い2(2020)
馗降:粽邪2/The Rope Curse 2
製作国:台湾上映時間:104分
監督 リャオ・シー・ハン
脚本 サイモン・マー
キャスト
リー・カンション
ウィルソン・スー
ヴェラ・チェン
ヤン・チャンクオ
チャン・ボージョン※Filmarks 引用
「縄の呪い2」のあらすじと結末!※ネタバレあり
昔は、バリバリの道士だったフオ。
実は、彼には暗い過去があり現在はやさぐれていた。
その過去は...
悪鬼を師匠と仲間の3人でお祓いしている中、フオが悪鬼に取り憑かれてしまい師匠の命を奪ってしまったというものだった。
それ以降、道士をやめ自堕落生活。
そんな中、霊感少女のジミアンとたまたま出会い昔の自分と重なったこともあり助けることに。
ジミアンの叔父が麻薬の運び屋で自殺し、叔母が今度は悪鬼に取り憑かれる。
霊感少女のジミアンは、フオに助けを求め除霊の儀式をするが失敗。
叔母は、入院することになるが絶望的。
悪鬼は、人間を呪い殺し復活しようとしていた...
そんな中、フオはジミアンの身を案じ助けに行く。
結局、フオの過去のようにジミアンを助けようとして自分が取り憑かれる。
それでも、ジミアンを助けるためフオは自分の身を捧げ亡くなる。
叔母も悪鬼から解放され回復。
フオを失い悲しみに暮れるジミアンだったが、フオのように困っている人を救う道士を目指そうと前向きに生きようとするというところで終了。
ネタバレあり感想!
👇当然、呪詛の方が傑作なのでまずは「呪詛」をお勧めしますがw
それでも、台湾ホラー映画のいいところがたくさんあって私は好きでした。
あの儀式とか大好きなんですよ!
ホラー映画で泣けるっていうのは、一番いいパターンですw
まぁ、冒頭で分かってはいたけどw
それでも、感動しちゃうじゃないですかぁ。
で、ちゃんと呪いの怖さは表現できてる。
っていうか笑っちゃうくらいに叔母さんの悪魔演技に惹き寄せられちゃう!
凄すぎでそれしか最終的には残らなかったりするw
それくらい大迫力!
あの叔母さんだけで、また1本映画作れそうでしたよw
特記すべきは、やはり師弟愛!
フオには、師匠を亡くしてしまった悲しい過去がありましたが...
同じく師匠のように、最終的には弟子のようなジミアンの身代わりとなり師匠側の気持ちを心から理解します。
冒頭ですでにそうだろうなとは思っていたけど、それでも感動しますね。
フオは、師匠がどれだけ自分を愛してくれていたのかということを心から感じることができて幸せだったと思います。
また、それを承継していくシーンは定番ながらもホロリときました。
総評すると、私の好みだったので好きですが作品としては普通のレベルかもしれませね。
でも、観て損はしないですよ。
ネタバレなし感想!
儀式とか、呪いとかも台湾の文化要素があるので、新鮮さがあってビジュアルも素敵なホラー映画です。
あんなに手の込んだ儀式は、さすが台湾という感じです!
あの赤い糸は、どれくらいの長さなのか気になるところ...w
日本やアメリカのホラー映画には飽きたなっていう人は、台湾のホラー映画に手を出すといいです。
台湾のベストホラー映画はやっぱり呪詛だと思ってますが👇
内容もシンプルでごちゃごちゃしてない。
最後はホロリとしてしまう...
思っていたのとは違いましたが、それでも最後まで楽しめることができました。
「縄の呪い3」もNetflixで配信中だったので、鑑賞済みです。
そちらの記事は来週アップしようかなと。
異文化を存分に楽しめるシンプルな呪い映画。
1を観てから...と、思って私のように未見の方もいると思いますが...
探してもないようですし、未見でも全然OKだったので「縄の呪い2」から始めてみましょう!
あの儀式と呪文は誰もがやりたくなるやつ!