「カンボジアの映画を初体験かも!?」
⭐️作品情報
本日の映画🎞️※FilmarksとAmazon引用
鑑賞媒体:Amazonプライム
霊の呪文(2019年製作の映画)
The Spell
監督 Amit Dubey
脚本 Amit Dubey Jelena Dujak Michael Hodgson
キャスト
Thorn Thanet
Sveng Socheata
Sarita Reth
So Ramphoum
⭐️ちぶ〜的評価
🐽🐽2ブヒ(お困りちぶ〜)
⭐️ちぶ〜的おぼろげなあらすじ…
夫の故郷で暮らすことにした夫婦。叔父が管理している家で、家政婦を雇い新生活を始めるが次々と不審な出来事が起きて...
※ネタバレする項目のみ「ネタバレ」表記してます。
⭐️お初にお目にかかったカンボジアホラー!
カンボジアの映画を見たことがあるかどうか調べたけど、多分見てない。
そして、ホラー映画もあまりないみたい!
カンボジアについても名前くらいしか知らないw
せっかくなのでグーグル先生に聞いて、調べてみましたよ!
(興味ない方は飛ばしてね!)
・カンボジアはこんな国!
基本情報:
首都: プノンペン
人口: 約1,700万人くらい
公用語: クメール語
通貨: リエル
宗教: 大多数が仏教徒
歴史:
カンボジアの歴史は、9世紀から15世紀にかけて繁栄したアンコール王朝(クメール王朝)が大きな影響を与えている。
この時代、アンコール・ワットやアンコール・トムといった壮大な寺院が建設され、現在も世界遺産となっている。
だけど、20世紀にはフランスの植民地支配を受け、その後のカンボジア内戦やポル・ポト政権下での虐殺など、悲劇的な出来事が続いた。
特に、ポル・ポト政権(1975-1979)の時期には、国民の約4分の1に当たる200万人以上が命を落とした...
東南アジアってこういう国多いですよね...
文化:
カンボジア文化は、仏教とヒンドゥー教の影響を強く受けている。
アンコール時代に築かれた寺院や彫刻は、その宗教的影響を色濃く反映していて、カンボジアの伝統舞踊や音楽は、宮廷文化から発展しており、アプサラ舞踊などが有名。
流石に私もカンボジアの建物には興味がある!
写真で見たことあるんですが、美しいですよねぇ。
現在の状況:
現在のカンボジアは、政治的に安定していて、観光業を中心に経済が発展しているとのこと。でも、貧困や教育の不足といった課題も依然として残っているんだって。
きっと格差が大きいのではと思うけど...
カンボジアって歴史が複雑だったからこそ、豊かな文化遺産がある国って感じで魅力もたくさんあると感じる国ですね。
⭐️どこにでもある呪い!※ネタバレあり
どんな国にも呪いはある。
特に、痴情の絡れは腐るほど...
ホラー映画あるあるの展開しかないので、目新しさはゼロ。
カンボジアでも女の呪いは強いw
そして男はいつもだらしない。
でも、これはちょっと旦那が可哀想だったなw
確かに、優柔不断な別れ方をしたのはよくなかったけど...
元カノが最初から嫉妬深くて執念深いことが原因のような...
幽霊になってしまった元カノのお母さんが可哀想でならなかった。
そして何よりも...
お母さんに諭されて、成仏する幽霊w
幽霊になってもお母さんの言うことは聞くのかと思うと、ちょっと面白かったw
ある意味新しい除霊のスタイルw
視野が狭いと「私にはこの人しかいない!」と思いがち。
きっと幽霊になってしまった元カノも県外に行ったりしてたら、人生変わってたと思うよ。
若い時からいろんな場所に行ったり、いろんな人と関わるって大切ね!
って痛感できましたw
⭐️おすすめはしませんが...
カンボジアホラーは、決して面白くはありません。
新鮮さもない。
でも、そこまでひどくもない。
それが一番困るんですがw
意外な場所から登場したり、ある人の変貌が極端にすごかったり...
見どころもありますので、カンボジアホラーだし!
っていうことで見てみるのもいいと思います。
但し、アマプラで有料レンタルとなっていますので私のように後悔しないように熟考してから見てくださいねw