『この映画に悪人はいない。ただの純愛映画です。』
私の周りでは誰も褒めている人がいなかった気がするこの作品。
悪役全員集合のはずが、悪人不在。
悪役も悩みがある。
家族がいる...
って、なぜ悪役たちの愚痴を聞かなきゃならない!?
弱っち~にもほどがある。
なかなかのポンコツムービーでした。
ジョーカー(ジャレッド・レトー)がクールでパンク!
よかったのはこの二人だけ。
最後まで見たら、まるでラブストーリー。
ロマンティックで感動さえ覚えた。
はて?
それでよかったのだろうか...
どちらにせよ、ウィル・スミス氏はそろそろ芸風を変えるべき時期なのかもしれません。
ちぶ~的悪役多すぎ問題度5
悪役の事情なんかどうでもいい。ぶっちゃけ、だらだら話しているシーンが退屈すぎて眠くなりました...
本日紹介した映画は...
スーサイド・スクワッド (2016)
SUICIDE SQUAD