毎日、目ん玉を酷使しているせいか...
時々、朝起きたらひどい目をしている時がある。
ドラマを見て泣いた次の日の朝はぷくぷくにむくんでるし。
目がブスにならないように、適度に目を使わなきゃって思うんですけどねぇ。
「メビウス」のお母ちゃんの目はブスじゃないけど、狂っておりました...
キム・ギドク監督作品なので、この残酷さは想定内。
あまり、驚かない。
だが、この性器切断問題はかなりショッキング。
ち○この本来の存在価値とか意義とか...
私は、韓国独特の母と息子の愛っていうのにも狂気を感じました。
※本日は映画が映画なので18禁用語連発ですのでお気を付けあれ。
日本だとこういう映画はできない。
基本的に韓国人の家族愛ってのは、日本人から見ると濃厚すぎる。
非常に感情的で執着心が強い気がする。
母と息子の関係もどこか、行き過ぎているからこその凶行。
私は、切断どうこうよりもそっちの方が気持ち悪かった。
ち○こは、S○Xのシンボルである。
欲望の塊である。
快楽が男を誘惑するのだ。
愛情と快楽は比例しているのか？
人間は欲深い生き物だから、快楽の方が先行してしまうことの方が多い気がする。
特に、男性はそうなるように創られているんだろうし。
そう考えると、子孫繁栄って残酷な罰である。
本当に大切なものは何なのかわかっているはずなのに、欲望がそれを曇らせる。
一番恐ろしいのはこの母親ではない。
誰でも皆、実は持っているのだ...ソレを。
全編セリフがほぼないので、余計に人間の業を思い知らされる。
これは、傑作なのかもしれない。
......多分。
ちぶ～的おっぱい度5
母親と愛人役は同一人物らしい。それもまた気持ち悪いんだが…まん丸い巨乳は、本物なのかと疑うほど美しかったので必見です。
