人って本気で引いたときって固まりますね。
最近、職場でそんなことがありました。
むしろこの人は病気なのかと思うくらいのことをしていたのでびっくらこきました。
まぁ、たまにはそんなこともありますかね...
微妙俳優2人の共演であるこの「フローズン・グラウンド」も結構凍てつきますよ。
出た。
ニコラス刑事。
本当に刑事だからウケる。
追われるジョン・キューザック。
やっぱり微妙すぎて困る。
救いなのはこれは元ネタが実話であるということ。
本当にこういうことがあったのかと思うだけでビビる。
実話が元なのにここまで微妙にしてしまうのもなかなかびっくりですけどね....
私的には、娼婦を演じたヴァネッサ・アン・ハジェンズの熱演は評価したい。
ここまでの汚れ役をするような女優になれるとは思っていなかった。
そして、実際こういう娼婦がいるのかと思うと胸が痛い。
同じ女性として悔しい限り。
そういう意味でも実話映画っていうのは大事な意味を持つ。
ただ、ニコラス刑事は....
という悔しさもぬぐえないんですけどね.....
ちぶ~的ニコラス刑事度5
あのぼんやり顔が私をイラつかせるのですよね。あの八の字眉毛を引っこ抜きたい気分です。