ある意味見た目の良さは特殊能力じゃないか。
見た目がよければほぼ世の中はまかり通る。
中身は分かりにくいが見た目は分かりやすい。
不公平だ。
と、思いつつ自分も結局はどこか見た目で判断してしまっているのかもしれない。
だってイケメン見たら癒されるもん。
「シャドウハンター」も内容はどうでもいいんすよ。
イケメンいましたよ。
ただそれだけで満足っすよ。
こういうの増えてきた。
飽きてきた。
だけどもね。
これは、あの世紀の名(迷)作「トワイライト」シリーズを思わせる。
大きな違いはこちらは大真面目につまらない。(あっちもだけど)
だけど、こちらはちゃんとしたイケメンがいる。
キモくないだけでこんなにもウキウキするのか。
しかもこの展開は...
ま、でも「トワイライト」には勝てないかぁ。
日本で言うと妖怪ハンター。
なんだか分からないけどそれが運命。
とってもファンタジー。
人生がアドベンチャー。
ってそんなことはどうでもいい。
ありがちにありがちを重ねたお決まりの展開。
映画界は一度ヒットが生まれたらバカみたいにそれに続く。
それは最初から分かり切っているのでスルー。
最後まで見れたのは完全にジェイミー・キャンベル・バウアー様のおかげ。
超絶イケメン。
本当の特殊能力は見た目と甘いセリフ。
ゴン太眉毛のリリーさんがメロメロになるのも分かる。
人間離れした美しさにうっとり。
そして、韓流的な展開にびっくり。
続編が出るのかと思うとこっくりしそう。
これ系は長くなると全く分からなくなる。
これは、最初からよく分からない。
それでもイケメンパワーにはつい負けてしまうのですよねぇ。
ちぶ~的度メロメロ度5
なぜこれ系のストーリーはメロドラマ風になるのか。あっちの若者ってこういうのに熱狂する傾向にあるのかしら。