もう少しで手と口が出るところだった....
家族経営、腐ってる。
何もかもがむちゃくちゃ。
社長の奥様が平気でのさばっている。
何も分からないくせにキャリアウーマンぶる。
こっちは今までの会社の失態を修正している。
まだ一年も経っていない新人なのに。
会社の責任なのに、辞めていった人のせいにして終わり。
アンビリーバボー。
挙句の果てに、「経理は指示を出す権利はないから、勝手なことしてないで」だって。
私、言われたことをやってるだけなんですけど。
このババァはいつ死んでくれるのだろうと思いました。
が、きっとこういうゴミ人間ほど長生きするものだと思うとムカムカしてたまりません。
帰り、コンビニで酒とおでんを買いました。
食って忘れてやろうと思いましたが、それだけでは歯止めが効かず書いちゃいました。
お許しください。
「直撃地獄拳 大逆転」みたいに、本能むき出しで怒りの鉄拳をくらわすのが今の私の最優先事項です。
解説....
甲賀忍法の使い手・甲賀、金庫破りの達人・桜、元刑事の隼の三人組がマフィア組織に乗り込み、奪われた六億円の宝石を奪い返すという内容の空手映画のふりをしたコメディ作品。
凄い迫力。
すごい千葉ちゃん。
またまたおっさんたちが集結。
自分のことだけしか考えてない奴らがめちゃくちゃなことをするから気持ちいい。
協調性という言葉を知らない。
責任感は最初から持ち合わせていない。
欲しいのは金と女。
妥協なんかしない。
そんな男たちにまた救われました。
どうにもこうにも人生がうまくいかない。
進んでも進んでも戻っている気がする。
踏み出した一歩は泥のように落ちていく。
そんなときは止まればいい。
そして、カラッカラに楽しい映画を見るといい。
そんで、忘れたる。
汚いことし放題。
やりたいようにやってくれる。
自分のかわりにスカッと直撃。
今回は鎧からこんにちは。
どの技もどのセリフも笑いしかない。
空手ってなんですか。
カンフーってなんですか。
何でもいいんです。
とりあえず、食らわせてやりましょう。
なにせ、大逆転が合言葉。
その潔さに脱帽。
これが、ほんとの娯楽映画。
まだまだ見ていたい。
あばよっがこんなに似合う男はこの男だけ。
千葉ちゃんよ、永遠に。
これで明日からもがんばれそうです。
ちぶ~的大ギャグ度5
古い映画なんだけど、ノリは古さを感じさせない。差別用語も平気で飛び交う。時代の余裕を感じます。