ホラー映画さえあれば!

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肉肉しい日「肉の蝋人形(1953年)」

健康だけが取り柄のわたくしが。

 

まさかの遅刻をしました。

 

前の日から体調が思わしくなく。

 

全く起きれなかったという。

 

が、しかし。

 

1時間遅刻しただけで、出勤しましたよ。

 

そもそもそんなにか弱くないし。

 

夏バテでしょうか。

 

ジムで筋肉をいじめすぎたせいでしょうか。

 

思い当たる節、ありすぎてわからない。

 

皆さんも、お気を付けください。

 

 

「肉の蝋人形(1953年)」のような焼かれる暑さに負けないで。

「肉の蝋人形(1953年)」

 

解説.....

精神に異常をきたし、生身の人間を使って蝋人形に仕立てていく彫刻家の狂気の沙汰を描く、同一原作による33年の同名邦題作品をリメイクしたホラー・サスペンス。

 

 

昨日に引き続き、肉の蝋人形。

 

タイトルは全く同じですが、こちらはオリジナルから20年後のリメイク作品。

 

年月を重ねた狂気が蘇る。

 

オリジナルにホラー要素をプラス。

 

迫力も怪奇も増したひねりを楽しめる。

 

 

 

怖いはず。

 

怖かったはずなんだと言い聞かせる。

 

教授が。

 

顔がただれているのに。

 

なぜだ。

 

なんだか。

 

..........

 

邦衛。

 

そう、あの田中邦衛風。

 

ひょっとこ口のせいなのか。

 

頑張って見ても、邦衛が襲ってくる。

 

もはや、教授の凶行より邦衛が海外にいるという恐怖。

 

気になって気になってストーリーに集中できない。

 

一度、邦衛だと認識したら私の脳はそれ以上機能しないという悲劇。

 

 

執拗な蝋人形への愛は怖いんです。

 

主役を演じたヴィンセント・プライスの怪演も不気味でいい感じ。

 

が。

 

狂気の沙汰が邦衛出現で霞む。

 

.........

 

北の国から」をちゃんと見なかった罰でしょうか。

 

ごめんなさい。

 

 

 

ちぶ~的ノーセクシー度5

ポスター画はなぜかセクシー美女が襲われてますが、そんなにエロくなかった。3Dでもないし。っていうかいらないし。でも、美女が立体的の方が男性はいいのかしら。